日本社会はなぜダイバーシティーに逆行するのか？
異なる経験を大切に！
日々のニュースを見ていると、なにかをやらかした有名人を叩きに叩いている記事を多く目にします。
そのたびに私は、「こんなことしていったいなんの意味があんの？ただのくだらねー『優越感』だけじゃね？」と強く思います。
また、毛色は変わってしまいますが、障害をもった方々に対して、うわべでは理解する形になってはいますが、そこには間違いなく『差別』の態度＝『優越感』があります。
そこで、流行りの「ダイバーシティー」です。
※ChatGPT Plus（GPT-3.5）より引用
「ダイバーシティー（diversity）」とは、多様性や多元性を意味します。一般的には、異なる人々や物事の多様性や相違点を指します。人種、民族、性別、年齢、宗教、性的指向、文化的背景など、さまざまな側面での多様性が含まれます。組織や社会においては、ダイバーシティーを尊重し、多様性を活かすことが重要とされています。これにより、異なる視点や経験を持つ人々が協力し、より創造的で効果的な解決策を生み出すことが期待されます。
この「異なる経験」が重要なんだと、私は強く思うのです。
冒頭での有名人が叩かれる「やらかし」や、障害をもった方々の人生は、一種の「異なる経験」です。
もちろん、そのことがコンプライアンス（法令遵守）に反していたり、人様に迷惑をかけていることであれば、二度とやってはなりません。
しかし、一般人が経験していないことであれば、その「異なる経験」を活かして、クリエイティブ（創造的）なソリューション（解決策）を導き出せるはずです。
違いますかね？
結局は、「権威主義的パターナリズム」によって、『快感』や『優越感』を得ているだけであって、社会のためにはなんの役にも立っていません。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12846333342.html
あなたは「異なる経験」を隠していませんか？
おそらくですが、『群れ』るがために、自分の貴重な「異なる経験」を隠している方が、日本社会にはごまんといらっしゃるのでしょう。
いやー、実にもったいないことです。
とにもかくにも、人の揚げ足取りなんていう愚かなことはやめて、「異なる経験」を受け入れらるような「人間としての器」を持ちましょう＿|＼○＿ｵﾈｶﾞｲｼﾔｧｧｧｧｧｽ!!
歴史が証明しているとおり、イノベーション（革新）というのは、必ず「異なる経験」からうまれているのですから。
♪堕ちてく俺に伸びる手があった その手は確かに温かかった 失うモノの無かった俺が 隠してたナイフは折れてた♪
以上になります。
