「論破」なんてどうでもいいじゃん!
なんでも知ることが大切なんです
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/336414
2023年末あたりから、立憲民主党の米山隆一衆議院議員(56)がその強力な発信力で注目を集めている。大きな話題を呼んだのが、2023年11月に配信されたYouTubeチャンネル『ReHacQ』での、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)との対談。「【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田亮介の思い】」というタイトルの動画で、2人は舌戦を繰り広げた。
国民が平等に医療を受けられるようにするために、米山氏が「(市町村国保と同業者の国保組合が併存する)国民健康保険の統合」を提唱したことにひろゆきが反論。番組内で2人のやり取りが放送され、終盤で米山氏がひろゆきを、「前提知識が乏しすぎる」「全然知らないのに、超上から『こうでしょ』と言ってくる」などと批判。Xでひろゆきがさらに続きを投稿すると、米山氏が一つ一つ論破していくという攻防が繰り広げられた。これにSNSでは、《米山氏の圧倒的勝利》《ひろゆきはググってドヤ顔程度の芸人》などといった反応があり、ひろゆきのアンチを喜ばせると同時に、米山氏の評価を上げる結果となった。米山氏はこの時の“検証記事”を、『実話BUNKAタブー3月号』で執筆している。
米山隆一さんって、すごいですねー。
灘高校→東大医学部→医師免許取得→司法試験合格→ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院勤務→東京大学で医学博士取得→新潟県知事
いやはや、まさに「天才」です。
ほぼ中卒の私なんかは、まったく手も届きませんwww
ただねー、「論破」って言葉が世の中にめちゃくちゃ蔓延っていますけど、そもそもそんなもんは必要なんですか?
そんなに人に「勝ちたい」んですか?
それになんの意味があるんですか?
『愚か』な私には、まったく理解できないんですわ。
冒頭の記事は、米山隆一さんがひろゆきさん(西村博之さん)を「論破」して、ひろゆきさんが負けたことをすごく強調しています。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12838161153.html
でもね、ひろゆきさんが求めていることっていうのは、おそらくですけど、「論破」することなんかじゃないと思うんです。
嫌われるとかは別にどうでもよくて、とにかく「答え」を知りたいんですよ。これを言ったときにどういう反応があるのかとか、いや正しくはこうだよとか、自分の発言によって新しい知識が入ってくる。それによって「答え」に近づくことができる。そこに視点を置いているので。
ほらね。
こういったひろゆきさんの正直で真っ直ぐなお考えに、私は100%同意でして、私も同じような考えで常に行動しています。
まあ、その結果が『村八分』ですけどwww
「政治家としては挫折を繰り返し今に至りますが、政治インフルエンサーとしてSNSでの支持は絶大です。今後、ますます大きな存在感を見せてくることでしょう。数字の取れる政治家なので情報番組の出演も増える可能性は高いと思います」(民放情報番組ディレクター)
米山氏ほどの人物が“新論破王”で満足するわけもない。これから何を目指して行動していくのだろうか。
「きゃー、素敵ー(〃♡ω♡〃)」って感じなんだろーなー。
うん、SNSの支持が絶大とか、いいんじゃないですか。
だったら、これからの日本という国家は、「民主主義」をとっとと捨て去り、1991年までのソビエト連邦のような「社会主義」や、中国や北朝鮮のような「共産主義」にして、彼のような「常に正しい人」を大統領や国家主席などにして、すべて(もちろん戦争を含む)をその人に一存して「万歳!」していれば、日本の未来は豊かで幸せでめっちゃ明るいんじゃないですかね。
私は絶対に嫌ですけど。
あ、あまりにも飛躍し過ぎっすかねm(。≧Д≦。)mゴメンナサイ!!
♪ピーーーーー♪
以上になります。