いま気になってること

「ふるさと納税をやめよう」大賛成!

ほとんどが『欲』じゃん


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6486631

「ふるさと納税をやめよう」

そんなテレビCMが12月26日に放映された。広告主は、ふるさと納税ポータルサイトの大手「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク。CMでは「ふるさと納税をやめよう。なんて言いたくない」「ふるさとを応援する意義を伝えたい。ふるさと納税を考えよう」などと発信した。

最古参で最大手だったふるさとチョイスだが、サイト間の熾烈な競争に直面し、シェアを落としている。寄付の申し込みが集中する年末の時期を狙い、あえて意見広告を出すこととした。

「そもそも税金を使ったビジネス。節度を守って運営したい」と静観してきたが、最近は決済事業者と提携したポイント還元もしており、今年はテレビCMも解禁することになった。

いいですねー!

『ふるさと納税』なんて制度、世の中にいりませんから!

だって、汚い自分の『欲』を満たすことが目的であって、本気でふるさとのことを思って納税してる人なんて、ほとんどいませんよねー?www


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

「ふるさと納税」とは、日本の税制度の一部で、個人が特定の自治体に寄付を行うことができる制度です。この制度を利用すると、寄付した金額の一部を住民税や所得税から控除することができます。寄付者は寄付先の自治体から地元の特産品などのお礼の品を受け取ることもあります。この制度は、地方自治体の財政支援や地域振興を目的としています。利用者は自分の故郷や支援したい地域を自由に選ぶことができ、日本全国の多くの自治体が参加しています。

汚い自分の『欲』はもってのほかですが、地方自治体の財政支出や地域振興を目的としたこと自体、大きな間違いだったんだと、私は思っています。

そんなこと、わざわざ「税金だけ」を使ってやることじゃないですからね。

その目的を果たすためには、とにかくまずは、地方自治体全体で汗をかかなきゃ、ダメに決まってるんです。

多くの自治体では、住民税や法人税など既存の財源だけで自治体の基本的な運営にかかるコストを賄えず、財政需要に足りない分は国から地方交付税の交付を受けている。税収を増やしたところで地方交付税が減ることになるので、税収を増やすインセンティブに乏しい。

それに対してふるさと納税は、手取り収入分をそのまま自治体が独自の政策に使うことができる。利用する側にとっても、税金の使い道を選べる世界でも珍しい施策だ。問題は多いが、15年かけて普及してきた制度である。活用方法を改めて議論する必要がありそうだ。

まあ、『ふるさと納税』ってのが、こういう仕組みなのはわかっていますけど、そんなことより、地方交付税の仕組みを議論する方が先なんじゃないですかね?

こんなとこにも、汚い『既得権益』が出ちゃってますから、本当に悲しくなるばかりです。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12818720249.html

『欲』なんて必要ないんですよ。

♪ 俺達にとって音楽は ビジネスなんかじゃねぇ! これが人生の全て!♪


以上になります。

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