昔の遠足コース
前回の記事は、同期会とは趣が違う在京の「出身地の親睦会」が、前日に同じ温泉地で出張懇談会を開催するので、1日前の先行でした。
何?十回目かの同期会も、昔の遠足路で若返り??を見せて盛り上がりました(^^♪
大昔、遠足と言えば必ずの様に、この加護坊山にお決まりコースでした。町内の何処からも見える標高200メートル位の山ですが、片道8キロほどでしたが子供の足では、ちょっときつかった感じです。
小学校の低学年は、頂上まで登らず中腹でサワガニなど獲ったような気がします。
中学の集合写真が有るので、当時は目ぼしい観光地も近くには無かったようですね(^^♪
山全体は、私有地も有りますが現在は市が中心になって開発、道路が整備され桜並木が名所になり、頂上下にはキャンプ場が設定さえていました。
運動公園には、テニスコートやパークゴルフ場が整備され、山全体には起伏のある散策路が有り、花の季節は数多くの花々が歓迎してくれます。
温泉とレストランは中腹より下に位置しているので、運動やハイキングで汗をかいて温泉で汗を流し食事も楽しめるので、絶好のリクレーションスポットになって居た。
市の西端山形の県境に歴史的にも有名な”鳴子温泉”が有りますが、運動したり散策して公営の温泉でゆっくり出来るのは、お財布に優しく身体も心も癒されますね。
もう少し前に気づけば、都会を離れて”昔取った杵柄”で野菜や果物を造る道も有ったなぁ~と、後の祭りの繰り言になりました!!(^^♪
今日も最後までお付き合い頂き有難うございます。