海の向こうの大統領が、選挙運動中から自分に都合の悪いニュースは「フェイク(偽)ニュース」だと言って、メディアを敵に回して当選してしまいました。(当選しても同じ調子ですが~)
このことは、外国のことだと聞き流しては大変なことになります。現在進行中の、衆議院の総選挙を目論んだ人も、充分「フェイク」に近い言い回しで、国会審議などを乗り切ってきました。
それを徹底して追及できない野党にも、責任がありますが、メディア各社にも大きな責任があります。明らかに筋の通らない答弁を、如何にもなかったような記事に書いたり、見ないふりの記事にしたり。
政権に逆らう記事は、ボツになったり。常に内閣の顔色を見ながら、窮屈な記事、矛盾した記事を平気で書いています。
「報道の公平・ジャーナリズムの矜持」をもう一度ご自分の胸に手を当てて考えてください。
ネット社会で、フエイクニュースが氾濫したように言われているが、元々のジャーナリズムの根っこにある汚い部分が、新聞社の主観要素が偏って運営(じゃなくて経営)されてきたからでしょう
一般庶民の購読新聞は一紙ですから、間違った記事であっても比較紙が無いので信じてしまう。新聞社としては、購読者に対して背信行為に充たると想いますが~
あまり書いてしまうと「月夜だけじゃないよ」なんてことになりますから、これ位にして置きますね(^^♪