5月病からの。。。2
より良いコミュニケーションの方法についての…続きです。
同じ意味でも前向きな言葉を選ぶと自分も周りも平和かも知れません😅
・行動が遅い→慎重
・優柔不断→考えが深い
・心配性→慎重
・理屈っぽい→論理的
・頑固→意志が固い
・落ち着かない→行動的
・おしゃべり→社交性が高い
・八方美人→協調性、仲間意識が高い
・お節介→世話好き、面倒見がいい
・でしゃばり→積極的
・無口→慎み深い
・しつこい→粘り強い
・神経症→几帳面
・地味→ナチュラル
・飽きっぽい→好奇心旺盛
*無理があるシチュエーションもあるかも知れませんが、こんな気持ちの(言葉)切り替えが、周囲を平和にしてくれるかも知れません。
人によって態度を変えない努力が出来ると良いですね。
もちろん、上司や先輩に対しての変化はやむを得ませんが、同僚や仲間への態度を平等にする努力は必要かも知れません。
どんな事にも学ぶ、または理解する姿勢も大切。
大変なことかも知れませんが、全く共感出来ない相手や話しに無関心を表してしまうと、修復が難しくなるかも知れません。
とりあえず聞き上手になる。
人間関係が上手な人は、他人の感情や置かれた立場に対する共感力が高いようです。とにかく聞き上手です。
周囲の人たちの悩みなどもしっかり聞いてあげるのも良いかも知れません。
柔軟性と割りきりもあればベスト。
「昨日は"白"と言ってたのに、今日は"黒"なの?」と、上司や先輩の曖昧な意見に振り回されてイライラするかも知れませんが、とりあえずは、「そんな人もいる」と柔軟性を持って過ごしてみましょう。割りきりが早い方が、自分も楽です。
年齢や見た目で判断しない。
年下の先輩に出会うこともあるかも知れません。
年齢や経験で考えを変えずに受け入れる努力も必要かも知れません。年齢や経験が自分より『下』と思っていても、まだ見えていない部分での才能や努力をもつ人かも知れません。
笑顔を心掛ける。
とにかく、どんな時でも笑顔で挨拶をしましょう。
出掛けに鏡を見て、笑顔のチェックをするといいかも。
感謝と挨拶を忘れない。
「ありがとう」「ごめんなさい」「お疲れ様です」
常に感謝の言葉を忘れないように。
初心者に徹する。
「私は、これに関してはかなり自信がある」…というシチュエーションもあるかも知れません。ですが、初心者に徹して、余計なプライドは持たない方が円満に過ごせるコツかも知れません。
誉め上手になる。
「すごいですね」「美味しいです」「きれいです」誉め上手になると、人間関係も少し楽に過ごせるかも知れませんよ。
話しは簡素に。
話しが長かったり、くどい表現だと、嫌がられる可能性があります。簡素に話すことを心掛けると、楽になります。
主張を変えない。
コロコロと主張を変えたり、一貫性無いと周りの人たちは不信感を抱くかも知れません。
ミラーリング効果も期待出来るかも知れません。
ミラーリングとは、好感を持っている相手の仕草や行動を自然と真似てしまう事なのですが、逆に自分と同様の仕草や行動をする人に好感をもつ心理効果のことです。
新しい環境でのコミュニケーション、頑張ってくださいね☘️