スムージー&アイス教室では、糀で作る甘酒の「作り方」や「栄養」、「飲む時の注意点」などをご理解いただいている前提で進めさせていただきます。まだ糀基礎講座〜甘糀編〜をご受講いただいていない方は、〜甘糀編〜と合わせてご予約下さい。

 

 

甘糀(糀で作る甘酒)をそのままでは食べてくれないご家族にも大好評✨✨の、「甘糀スムージー」の作り方もお伝えします。

※糀(こうじ)とは?

米にコウジ菌というカビを繁殖させたもの。日本の調味料である、味噌・醤油・日本酒・みりんなどは、このコウジ菌を使って作られています。

 

朝摂る甘糀(あまこうじ)は、とてもお通じに効果的です。私も以前は頑固な便秘体質でしたが、今では、そんなことはすっかり忘れてしまうほど、すっきりと、毎朝、体が軽くなるような実感があります。

緑黄色野菜が不足しがちな方は、グリーンスムージーがおすすめですし、旬のフレッシュフルーツを使ったスムージーは、とても贅沢なお味に仕上がります。ぜひ、暑さで疲れた体に、手作り「甘糀スムージー」をどうぞ!

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去年は、連日ニュースでは、「命にかかわる暑さ」との報道で、厳しい暑さが続いていました。そんな日が続くと、冷たい飲み物やアイスクリームが食べたくなります。
でも、実は市販の乳製品を使ったドリンクやアイスクリームに使われている「乳化剤」が、腸粘膜を荒らす原因になっているのかも…と言うのはご存知でしょうか?

喘息・アレルギー疾患・腸疾患を引き起こすアイスやチョコに含まれる危険な添加物「乳化剤」の危険性。喘息の原因の一つは腸内細菌ではなく「カンジダ」だった?(日本糀協会 理事長 永樂の記事です。ぜひお読み下さい。)

冷たいもの、甘い物、の食べ過ぎは、夏バテにつながると思いますが、毎日頑張っている自分へのご褒美に、また、アイスを欲しがるお子さんのために、アイスクリームを手作りしませんか?

アイスクリーム作りに使う、糀で作る甘酒は、ブドウ糖、ビタミンB群、オリゴ糖、食物繊維、酵素、など体に必要な栄養素が含まれており、美容効果も期待できる優れもの。夏バテ防止にとてもおすすめです音譜

スムージーもアイスクリーム(ジェラート)も砂糖は使いません。甘みは、甘糀のみで作れます。

 

1. 砂糖の代わりに甘糀を使った、スムージーの作り方の説明

2. アイス用の『甘い甘糀』の作り方の説明

3. 甘糀アイスクリーム(ジェラート)の作り方の説明

4. 胡桃バナナジェラート作り。(こちらはお持ち帰りいただけます。)

 

ご紹介するレシピ

(乳製品なし)

・豆乳アイス

・ココナッツミルクアイス

・胡桃バナナジェラート(150gお持ち帰り)

(乳製品あり)

・リッチなチョコアイス、プレーン、苺アイス、抹茶アイス
 

◇甘糀スムージー&甘糀アイスクリーム(ジェラート)作り教室 5,500円(胡桃バナナジェラートのお持ち帰りあり)

糀基礎講座〜甘糀編〜に、ご参加頂いた方対象。
お持ちもの  筆記用具、エプロン、ハンドタオル、ビニール袋1枚、保冷剤と保冷バッグ
所要時間 2時間  

mayahakko@gmail.com

上から、苺、マンゴー、青じそバナナ、いちじくの、スムージー

教室の場所はこちら。アクセス 予約について

お気軽にお問い合わせ、お待ちしています!

日本糀協会   糀エヴァンジェリスト

まや発酵教室    うえむらまや    

mayahakko@gmail.com(必ずメールの受信許可設定をお願い致します。)

かぼちゃ、さつまいものアイスは作れないかというお声をいただき、試作してみました。乳製品を使ったプレーンアイスに、同量の蒸したかぼちゃを加えました。上には少しシナモンを振っています。

とうもろこしピューレなどで作っても、とても美味しそうですラブラブ簡単ですので、ぜひ受講された方はお試し下さい。