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無題

次回オトメはお正月スペシャル。
初詣を舞台に選んだため、
人ごみをアホほど描かなくてはならなくなり
辟易した。


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おじいちゃん発言その他

寝ていたおじいちゃんは突如目を開きこう叫んだ。

「うあああああぁ、あぁあーーーっ!!!! ねむぅい!!」

看護士が駆けつけ、
「周りの患者さんが驚きますからお静かに」
と言い終わる前には
おじいちゃんは眠りに落ちていた。





今日は穿刺を失敗された。
再穿刺と言われたが拒否。
もう一回刺し直してうまくいく保証もないのに
そんなブスブス刺されてたまるか。
シングルチューブで透析する。
透析は普通脱血と返血を2本のチューブで行うが
1本のチューブで同時に行うこともできることはできる。
もーほんと失敗とか勘弁してくれよー

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いぬ4こま

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しずくはたいへんよく舐める子である。
そこには人知を超える愛情があるような気がする。
ただなにぶんにも人知を超えているので
人の立場でいうと
できれば違うかたちで示してもらいたい、というのが本音だ。
手がびしょびしょになるから。

しずくの場合、舐めている間に
自分が舐めているということを忘れている感じがする。

無題

今年最後のオトメはクリスマスネタ。
綾乃美好まわりの7名は
海水浴でいろいろ絡ませて面白かったので
今回もそういう感じなのだが、
夏の時の水着と違って
クリスマスは着衣であるため
作画が段違いにめんどくさかった。

ちなみに各キャラの私服は
カミさんセレクト。
夏の水着もカミさんが決めた。
なぜなら
男が考える「女らしい」「かわいい」服装なんて
ただの妄想に過ぎず、
リアリティなんてないからである。

女子の部屋を描く時に
「ぬいぐるみ」と「左右にきちんとまとまったカーテン」を描いたら
ウソっぽくなるのと同じだ。



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オマケページ

単行本オマケページ用イラスト。
基本2人1セットを7セット描くだけだけど
意外に時間がかかった。

ディベート部、本編だとイマイチ転がしにくいグループだが
オマケページのシナリオは
とてもスムーズに流れた。
こんな感じでいけばいいのかーと改めて認識。

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昨日のおじいちゃん発言

「あーだめだ。もうだめだ。なにがだめだ?」

おじいちゃん、よく「だめ」という単語を使う。
聞きつけた看護士が「どうしたの?」と聞くと
返ってくる答えは大抵「なにが?」。


今日はこれから、次回分オトメのシナリオと
単行本オマケページのイラスト作成。
夜までに終わると予定通りだが
多分そうはいかないだろう…

カバー4

背景色は便宜的に置いている。
最終的に、色校で調節していかないと
色味が分からないのが4色原稿のメンドいところ。

単行本に関しては、
あとはオマケページを考える。
1巻でシナリオっぽい会話劇にしたアレです。

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カバー3

ペン入れ終了。
昨日結局寝る前に、ちえの胸の横幅とか
微妙に直した。

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カバー2

ローファーに限らず
靴はあんま好きではない。
だって描き慣れてないんだもん。

そういえば、
透けブラは単行本カバー絵の恒例にしようかとも思っていたのだが
早くも2巻では止めました。
理由は色々あるのですが、最大の理由は
効果の割に描くのが難しい、です。

とりあえず完成。
時間置いて見て、また修正するかもしれない。

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オトメ2巻カバー絵

震災の影響によるページ数減のため
伸びに伸びていたオトメ2巻が1月に出ます。
今週末で、カバー絵を制作しますよ。
1巻の時と同様に、進行状況を記録していきます。

◎下書き
2巻はちえとあーをカバーにするというのは
1巻を出した時点で決めていた。
背景色もミントグリーンで一応決定している。
オトメ単行本の表紙イメージは、ちょっと高いチョコレート
という感じなので
今回はラデュレカラーである。

ラフ絵ではアイラインからのレイアウトにしていたが
これだと顔が小さくなるため
本描きではフカン気味に変更。

最初、ふたりを素足にしようと思っていたのだが
カミさんに「なんか変」と言われ、あえなく却下。
まあ、素足にしたい理由の一つは
ローファー描くのがめんどくさいという事だったのは否めないので
見透かされたということだろう。

ということでこれからローファー描きます。
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