【VSAI】迷える子羊はアンドロイドにお悩み相談するか?



有賀

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読者の方どうもこんにちは、脳内フリーターズの編集長有賀です。よろしくお願いいたします。今回からの新企画です。AIの社会進出が凄まじいスピードで進んでいます。特に文章や絵画などは目覚ましい技術進歩で創作方面で自己発信している者にとって脅威でしかありません。そこでAIに対抗する術を考えていこうというプログラムをやっていこうと思います。題して「VSAI」でございます。お相手はこちらの方です。



山崎

読者の方どうもこんにちは、脳内フリーターズのAD山崎です。よろしくお願いいたします。

今回のテーマは「お悩み相談」です。最近chatGTPと言うアプリでAIにいろいろ質問できるのですが、そのAIにかなり本格的に悩み相談している人たちがいるようです。結構親身になって話を聞いてくれているような感じで、耳障りの良い言葉選びをしていて心地良い回答をしてくれるようなので心に安心感を与えてくれるようで評判が良いようです。

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有賀

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そうみたいですね。しかしながらあまりにかゆいところに手が届くレスポンスをAIがしてくれるので、ユーザーのAIに対する依存心が強まっている事例も見られるようです。



https://gigazine.net/news/20250507-ai-spiritual-chatgpt-induced-psychosis/



山崎

そうだよね。でもその気持ちは分かる気がする。気軽に相談できるし適切な感じの回答してくれるしね。交友関係に恵まれてない人はどんな友達よりも頼りになるって考えてしまうのは分かる気がする。

そこで今回は交友関係に恵まれていない迷える子羊を召喚しました。こちらの方です。

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葛井

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ここはどこだ?明日はどっちだ?ということで迷える子羊担当でこのブログの実行者の葛井でございます。読者の方どうもこんにちは、よろしくお願いいたします。迷える子羊のテーマソングはこちらです。







有賀

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出たわね(苦笑)。ていうか葛井も俺等にお悩み相談することあるよね?構造としてはAIにお悩み相談する人と変わらないかもね。当てになる友達がいないからね。



葛井

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まあ友達いないのは事実だけどな(苦笑)。でも俺の場合は友達みたいにレスポンスしてくれる相手を自作してるわけだから全然違う。AIに依存してる人たちって何から何まで供給されるもの頼りにしてるだけだろ。



山崎

なるほど(苦笑)。じゃあ結局は自問自答してるのと同じってことだよね。

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葛井

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まあそうだね。自問自答してるプロセスを文章化してブログ記事にすれば独自性出せるんじゃないかって感じでやってます。だから記事を書き始めた段階では「どうすればいいんだ?」って状態で始めて、お前等といろいろテキトーに駄弁ってる間に問題解決の糸口が見つかったりするよね。



有賀

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公開自問自答だ(苦笑)。じゃあ適切な解決策導き出すに当たって、己自身の問題解決能力を高める必要があるよね。



葛井

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そうだね。だからお前等に「俺の質問にも答えられねえのか!お前等バカか!」って言ったら自分を罵倒してることになる(苦笑)。



山崎

自傷行為だね(苦笑)。でも自身を高めていこうってなるから健全なんじゃないの。何でも自分で解決してることになるからね。

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葛井

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そうかもね。ていうかAIにいろいろ質問できるサービスだって永遠に存在するかどうか分かんないだろ?あんまりそれに依存してたらサービス終了した時に困るからなるべく自問自答してるんだよね。だからAIにいろいろ質問すること自体は嫌ではないんだよね。むしろAIとの対話結構好きかもしれない(苦笑)。日常生活で遭遇する人間にトーク力とか気の利いたレスポンスが期待できないとか間に合わせの相手と中身の無い会話するくらいならAIと言葉のやりとりしてる方が有意義な時間過ごせるって考える人の気持ちは凄く分かるんだよ。


有賀

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俺も理解できる。でも今回から始まった企画って「VSAI」だからね(苦笑)。AIの社会進出に対して我々はどう対抗していくかっていうプログラムなんだろ?どうするの?(苦笑)



葛井

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どうしよう(苦笑)。いや何ていうか相手のことを認めてるから「VS」なわけでね。こちらの向上心を刺激してくれる相手としてAIを認めてるから「こっちも負けてられねえな」って対抗意識燃やすことに結びつく…何言ってるか分かんなくなってきたな(苦笑)。


山崎

いや何となく分かりますよ(苦笑)。だから喧嘩腰で勝負を挑んでるわけじゃなくてお互いを高めるための対抗意識だよね。

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葛井

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それだ!そういうことにします(苦笑)。いやまあ今回のお悩み相談に関しては、依存してる人たちが勝手に白旗上げてるようなもんだからね。だからあくまで悩み相談のサブツールと言うかアシストにAI使うのはいいと思うけど、大事な決断まで任せるようになったら人として危ういんじゃないのとは思うよね。



有賀

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だよね。だから俺等人間だって問題解決能力あるぞっていう気持ちは持ち続けていかないととは思う。まあAIにそういう話したとしてもそれに対するAIのレスポンスは「その通りだと思います!頑張ってください!あなたならきっとできますよ!」とかそういう温かいメッセージなんだろうね(苦笑)。



山崎

優しいよね。でも甘えちゃ駄目なんだよ(苦笑)。何て言うか…敵視するんじゃなくて刺激してくれる友達くらいに考えるべきだよね。でも全てを委ねるとかなんでも任せるとか依存し過ぎるんじゃなくて程良い距離感でうまく付き合っていくやり方を考える…みたいな企画にしましょう。

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葛井

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それでいいです(苦笑)。ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!



有賀・山崎

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読者の方お付き合いありがとうございました!



【終劇】

〈制作スタッフ〉
有賀 達哉(編集長) 山崎 義美(AD)
葛井 徹(中の人)

〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)