【発想の転換】奇跡の敗戦国の奇跡は続く




園川

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読者の方どうも、こんにちは脳内フリーターズの独自性創造推進プログラム「different strokes!」でございます。担当の監督園川です。よろしくお願いいたします。



遠藤

読者の方どうもこんにちは、同じく担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。

今回の話題なんですけどアメリカ大統領選挙の話です。先日2024年のアメリカ大統領選挙の結果が出ました。ドナルド・トランプ氏が次期大統領に確定しました。

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園川

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そうですね。何て言うか…日本人としては不安しか無いな。ウクライナに対する援助を打ち切る可能性が高いだろ?それでロシアに有利な条件で無理矢理和平交渉させて終戦させるみたいな終わらせ方させそうだよな。



遠藤

そうですよね。でも日本人的にはそれだと困るんですよね。他国を侵略して領土を拡大させることを許してしまうと、その先で日本も侵略される可能性があるわけですからね。ウクライナに何とか頑張ってもらってロシアの武力侵攻を跳ね返して欲しいと思いますよね。

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園川

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そうだよな。でもアメリカ人的には、ウクライナが負けてもどうでもいいわけだろ?このまま戦争続けてウクライナが勝つかどうか不確かなわけで、そんな不確かなことに資金援助続けるより、戦争状態を止めればいいって考えるよな。



遠藤

そうですね。だから援助打ち切る結論になってもそれはそれで理解できると言うか、アメリカが自国のことを第一に考えるとまあそうなるかなってなりますよね。

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園川

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そうだね。日本が「我々に危機がおよぶ可能性があるんですから何とかしてください!」ってなっても「自分たちのことは自分で守れるようになってくれ」って考えるのも分かるだろ?


遠藤

そうですね。前の敗戦から時間は結構あったわけだから、自国自衛できて他国から侵攻されないために核保有国になる方向で国を発展させる方法もあったと思うんですよ。「いつまでもアメリカに迷惑をかけ続けるわけにはいかない」って少しずつ自立を目指すことを理解してもらう流れですね。

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園川

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だよな。でも日本が「自国自衛のために軍事力を上げたい」って考えてても、アメリカは「軍事力を上げると反逆や侵略を考えるようになるかもしれない」って考えて核保有もさせずに武力を上げることもさせずに現在に至るっていうのはあるんだけとね。



遠藤

まあそうですよね。でも実際、敗戦国日本が戦後から現在に至るまで世界トップレベルで幸福度数が高い生活してこられたことが奇跡だと思いますよね。そのへん日米安保条約で多くの恩恵を受けたことは事実なので…アメリカの判断が間違っていたとは思わないんですけどね。

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園川

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それほんとそう思うんだよ。海外でいまだに戦争してる地域の人たちとか圧政や貧困や暴力に苦しめられてる地域の人たちの生活とかかなり厳しいよね?それを考えると日本人って50年以上世界トップレベルの快適な暮らししてきてるわけだろ?そのことに感謝することは忘れちゃ駄目だよね。


遠藤

そう思います。だからそのことを踏まえてトランプ大統領が「ウチも苦しいから自国のことを考える政策に切り替えていく」って考えてもそれを尊重しようと思います。でもそうなると日本は自国自衛できる国に変わっていく必要がありますから、そのことは理解してもらわないといけないですね。国連もそうですよね。日本が「核保有国になりたい」ってなると国連と一悶着あると思うんですけど、じゃあ「国連がロシアの侵攻を止めてください。そしたら核保有国を目指すことは諦めます。」ってすればいいんですよ。国連がウクライナや世界平和を守れないから、自国自衛を目指すしか無いわけですからね。

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園川

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全く同感ですね。と言うかアメリカ的っていうかトランプ大統領的に「いつまでも頼りにしてくれるな」って感じだと思うんだよ。だから日本も自国自衛を考える方向に向かえると思うんだけどね。



遠藤

思うんですけど…それって結構楽しみじゃないですか?「自分のことは自分で守る」って本当は当たり前のことですし、喧嘩しなくていいように武装すればいいですし、米軍軍基地要らなくなるから不安要素もある米兵がいなくなりますからね。困るのは沖スロ関係者だけですよね。

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園川

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確かに沖スロ関係者的に大ダメージだろうね(苦笑)。でも今までの日米関係によって沖スロが作られて完全告知文化が浸透したことは歴史的に意義があることだったんじゃないの。でかコインはそこまで重要じゃないな(苦笑)。

それはさておき、再度トランプ大統領時代になったことで、日本は新たなる展開を見せる可能性が出てきたってことだよな。そう考えると「不安しかない」わけじゃないな。


遠藤

そうですね。実際、日本って世界でトップレベルに進んだ考え方してると思うんですよ。侵略を考えずに武装して核保有して自国自衛できる国だと思いますから「強く優しい国」のロールモデルになって古くさいバカ国家ロシアを滅ぼせる国になって欲しいと思います。

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園川

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そうですね。そのために心の準備をしておきたいと思います。

ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。



遠藤

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

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【終劇】

〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 遠藤 文夫(企画部長)

〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)