【備忘録】近づきすぎないで!


読者の方どうもこんにちは、脳内フリーターズの備忘録プログラム「VIVOVIVO備忘録」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。

今回の備忘対象はこちらでございます。


https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26651358/


前もブログで取り上げました大物声優の古谷徹さんの不倫報道の影響でこのような結果になってしまいました。わたくし著名人と非著名人の密会のニュースを目にすると毎回思うことがありまして、それは「なぜ著名人と直接会ってしまうのか?」ということです。現在SNSなどでコンタクトを取ろうとすれば取れる状況が良くないのかなと思ってしまいますね。今回の一件も越えてはならない一線を越えてしまったために起こってしまった悲劇だと思いますからね。わたくしアラフィフなんですけど、わたしくらいの世代だと、著名人というのは直接交流できることが奇跡というのがありましたから、直接コンタクトを取る手段がほぼ皆無というのもありましたしコンタクトを取ろうと思わないわけですよ。まして直接顔を合わせるなんて恐れ多くてできませんよね。それに加えて、メディア上で知ることのできるその人の人物像が直接会うことでイメージダウンするのも嫌なので直接会いたくないわけです。「月は遠くから見るから綺麗なのである」というやつですよね。要するに近づきすぎてはダメなんですよね。

なのでファンの関わり方としては自分の推しの活動の妨げにならないように「推しに近づきすぎないで!」と声を大にして言いたいのです。今回も近づきすぎたことで結果的に推しの仕事を奪うことになってしまいました。まあ今回の一件は推し対象の方にもファンの方にも原因がありますのでどちらかを責めることはできないと考えたいのですが、今回の一件を反省材料としてファンは「推しに近づきすぎないで!」というのを徹底してほしいなと思いました。その対象人物が関わる作品に影響が出てしまいますからね。ファンならばその人の仕事のこともその人自身の周辺状況も重要視すべきだと思いました。

ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!


【終劇】


〈制作スタッフ〉

遠藤 文夫(企画部長)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)