【個性作り】肩書きによる自己主張



※読者の方へ この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。



有賀

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの個性作り推進プログラム「different strokes!」でございます。担当の編集長有賀です。よろしくお願いいたします。



山崎

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のAD山崎です。よろしくお願いいたします。

今回のインスパイアネタはこちらのニュースでございます。なにやら「グラビア評論家」という肩書きが波紋を広げています。

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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/15/kiji/20240615s00041000127000c.html



有賀

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そうですね。でもまあ世間一般的に奇異だと感じられるような肩書きを名乗るならいじられることを想定しとくべきだと思うけどね。

逆に俺等の場合いじられるような肩書きを名乗って存在をアピールしたいって考えるよね。



山崎

ですよね。そういうわけで今回は肩書きを考えてみようと思います。いじられるような肩書きですね。

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有賀

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そうそう。だから例えば…「屋根裏散歩者」とかね。いや、「人間椅子」がいいかな。絶対いじられるよね(笑)。



山崎

いや、「人間椅子なら座らせてくださいよ~」とか言われてめんどくさいと思うよ(苦笑)。名乗ることによってその場で肩書きにちなんだ行動求められる肩書きはやめた方が無難かな。そういう意味で「屋根裏散歩者」はいいかもね。それか求められても困らない肩書きならいいよね「スターゲイザー」とかね。

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有賀

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「星を見る人」って良いよな(笑)。星見てりゃいいからね(笑)。て言うか確かに山崎が言うように名乗ることでめんどくさい肩書きあるよね。



山崎

あるよね。だから最近俺自身「落書き者」って名乗ってないからね。絵を描くはめになる可能性があるからね。「イラストレーター」とか「漫画家」って名乗ってたら「絵を描いてくださいよ~」とか言われて無料で絵を描くはめになったりするでしょ?それもまためんどくさいよね。「ものまねタレント」だったらものまね求められたりするしね。

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有賀

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確かに(苦笑)。なんか逆に名乗ることで身を助けるような肩書きがいいかもね。俺等の代名詞の「夜勤者」とかね。夜型人間だから昼間にまともに脳が動いてないからわけわかんないこと言っても「夜勤者だからしょうがないか」と思ってもらえるからね。


山崎

その発想はすばらしい(笑)。我々のアイデンティティでもありますよね。他に名乗ることで有利になる肩書きとしては「ストリートファイター」もそうだよね。ストリートファイトしても許されるからね。

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有賀

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許されないですね(苦笑)。その理論で行くと「ライアー」は嘘ついていいことになるし「キッドナッパー」は誘拐してもいいことになるから世の中めちゃくちゃになりますよね。



山崎

おっしゃる通りですね(苦笑)。まあ刑法上問題ない肩書きを名乗りたいものですね。そういうわけで我々の肩書きは「夜勤者」で決定です!

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有賀

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何の捻りも無いな(苦笑)。まあ肩書きを考える企画はまたやりましょう。

ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。


山崎

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

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【終劇】



〈制作スタッフ〉

有賀 達哉(編集長) 山崎 義視(AD)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)