【月月火水木金金】今日は始終の日
この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。
園川
谷岡
園川
谷岡
園川
まあその場しのぎと言うかなんとかそれっぽい理屈付けはできてるかな(苦笑)。でも実際既に存在する記念日も結構テキトーな理屈付けのが多いよね(苦笑)。
それはさておき全ての物事には必ず終わりがあるのは事実だよね。その事実が状況によって寂しくもあり喜ばしくもあるな。
谷岡
そうなんですよね。必ずしもハッピーエンドではありません。例えば恋愛や友人といった人間関係に関しては終わりが来るということは別れの時が来るということなのでいわゆるバッドエンドなことが多いです。別れたいと思って別れられなかった相手との関係が終了したらそれはハッピーエンドとも言えますけどね。
園川
谷岡
確かに(苦笑)。て言うか別れもそうですけど、恋愛すると悩みも出てくるじゃないですか。まあ恋愛に限った話じゃなくて友人でもそうなんですけど付き合う相手によってはストレスを抱え込むことにもなりますからね。人間関係に関しては慎重にならざるを得ないという感じですよね。
園川
それあるよな。自身の努力でどうにもならないことが出てくるからね。そのことがストレスになるんだよな。出逢った相手が素晴らしい相手だった場合は「この人を失う日が来るのかもしれないのか」とか終わりの時のことを考えて苦しくなったりするしな(苦笑)。
谷岡
園川
谷岡
園川
谷岡
園川
そうだよね。だから生きてたら楽しいことあるけど、死ぬこともそんなにネガティブなことでもないと思うよね。
というふうに僕等が終わりについての話をするとどうしても生死にまつわる話になる(苦笑)。そして死を肯定的にとらえた話になるよね(苦笑)。
谷岡
ですよね(苦笑)。いや、でも生きてたら楽しいことあるから我々生きてるわけですからね。死ぬのはいつでも死ねるので現世での生活を満喫できるうちは満喫しておいた方がいいと思います。無理矢理まとめます(苦笑)。
園川
谷岡
【終劇】
〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)
〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)