【月月火水木金金】今日は始終の日


※読者の方へ

 この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。



園川

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの毎日投稿推進プログラム「月月火水木金金」でございます。担当の監督園川です。よろしくお願いいたします。


谷岡

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のキャップ谷岡です。よろしくお願いいたします。

唐突ですが、本日は4月10日ということで当ブログでは語呂合わせで「始終の日」という記念日にします。

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園川

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語呂合わせは分かるけど…どんな記念日にしようか(苦笑)。


谷岡

今から考えます(苦笑)。…考えました!

物事の始まりと終わりについて考える記念日にしましょう。

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園川

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まあその場しのぎと言うかなんとかそれっぽい理屈付けはできてるかな(苦笑)。でも実際既に存在する記念日も結構テキトーな理屈付けのが多いよね(苦笑)。

それはさておき全ての物事には必ず終わりがあるのは事実だよね。その事実が状況によって寂しくもあり喜ばしくもあるな。



谷岡

そうなんですよね。必ずしもハッピーエンドではありません。例えば恋愛や友人といった人間関係に関しては終わりが来るということは別れの時が来るということなのでいわゆるバッドエンドなことが多いです。別れたいと思って別れられなかった相手との関係が終了したらそれはハッピーエンドとも言えますけどね。

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園川

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確かにそうだね。まあ恋愛に関する話をするとこのブログの関係者は「別れることが辛いから出逢わないようにしよう」という考えで恋愛することを拒絶してるけどな。拒絶っていうか逃げだね(苦笑)。


谷岡

確かに(苦笑)。て言うか別れもそうですけど、恋愛すると悩みも出てくるじゃないですか。まあ恋愛に限った話じゃなくて友人でもそうなんですけど付き合う相手によってはストレスを抱え込むことにもなりますからね。人間関係に関しては慎重にならざるを得ないという感じですよね。

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園川

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それあるよな。自身の努力でどうにもならないことが出てくるからね。そのことがストレスになるんだよな。出逢った相手が素晴らしい相手だった場合は「この人を失う日が来るのかもしれないのか」とか終わりの時のことを考えて苦しくなったりするしな(苦笑)。


谷岡

苦しくなりますよね(苦笑)。自分一人だったら気楽なんですよ。極端な話終わり考えなくてもいいですからね。所詮「我思う故に我あり」ですからね。

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園川

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そうだよな。だから魂が身体を離れたら考えることも感じることもできない状態だから自身の存在を自覚することをやめるわけだからね。その時が終わりだから、終わりを感じることなく終わりが来るからね。


谷岡

でももしかしたら考えることはできるかもしれないですよね。自分自身が好きだったら自身の肉体との別れが来た時に凄まじい喪失感に襲われたりするんですかね(苦笑)。

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園川

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またややこしいことを(苦笑)。いや実例が無いから分からないけど、多分、肉体と魂が離れた状態になったら物事を感じること考えることをやめてると思うから自覚無いんじゃないか?


谷岡

その方がいいですね(苦笑)。でも自身との別れの悲しさよりも、現世のストレスや不安から解放されることの喜びの方が大きいでしょうね(笑)。

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園川

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そうだよね。だから生きてたら楽しいことあるけど、死ぬこともそんなにネガティブなことでもないと思うよね。

というふうに僕等が終わりについての話をするとどうしても生死にまつわる話になる(苦笑)。そして死を肯定的にとらえた話になるよね(苦笑)。


谷岡

ですよね(苦笑)。いや、でも生きてたら楽しいことあるから我々生きてるわけですからね。死ぬのはいつでも死ねるので現世での生活を満喫できるうちは満喫しておいた方がいいと思います。無理矢理まとめます(苦笑)。

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園川

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もうそれでいいや(苦笑)。

そんなわけでたまには物事の始まりと終わりについて考えてみるのも一興だと思います。ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。


谷岡

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

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【終劇】


〈制作スタッフ〉

園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)