【月月火水木金金】製菓会社がお膳立て


読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの毎日投稿推進プログラム「月月火水木金金」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。
本日は毎度おなじみの「バレンタインデー」ということでアメブロの質問は「バレンタインチョコ、もう買った?」です。


バレンタインチョコ、もう買った?

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女性向けの質問という発想も今は昔…らしいですね。何でも今では男性の方がバレンタインデーに告白するのも有りのようです。バレンタインデーもかつてほど盛り上がりが無くなり製菓会社にしてみたら死活問題ですからね。経済効果が期待できる日ですから間口を広げていこうというわけですね。しかし義理チョコもあげる方ももらう方もめんどくさいということで関わらない人も増えました。ちなみにわたしはといえば散々バレンタインデー側に立ったようなコメントをしておきながら不参加を決め込むタイプの人間です(苦笑)。正直義理チョコめんどくさいと考える人間ですね。お返しするのがめんどくさいのでもらわないように努力します。「チョコは歯が悪くて食べられません」と拒否します。まあアラフィフなのでバレンタインデーにキャッキャキャッキャ盛り上がる年齢ではありませんし…というのは参加できない者のひがみです(苦笑)。年齢云々は関係なく楽しめばいいと思いますしバレンタインデー自体は否定しません。純粋に愛の告白するために大いに活用すべきだと思いますね。男女ともに告白できるチャンスですからわたしも意中の人がいれば告白していると思います。渡りに船という感じで製菓会社が告白タイミングをセッティングしてくれてるわけですからね。
とはいえわたし自身はなんの脈絡もないタイミングでサシでの食事に誘って告白してました。昔から漫画やドラマなどで出てきた好きな人に告白したくても躊躇するキャラクターにいらつく人間でしたからね。自分が意中の人がいれば速攻告白してました。勇気があるとかそういうわけでもなくせっかちだからすぐに交際成立か否かの結果を知りたかったんですね。もやもやしてる時間が嫌だったんですね。
しかしながら漫画やドラマなどではなかなか告白できない間の様々なことを思い巡らせる時間が物語を盛り上がらせます。なかなかくっつかないからくっついた時の盛り上がりが極上のものになるわけですからね。バカで不器用なキャラクターが話を転がすから話が二転三転して話が色とりどりの展開を見せますからね。『ドラえもん』の映画に出木杉くんが主要チームメンバーとして登場しないのは出木杉くんがいると物語の全てがトントン拍子に進んでしまい映画ほど尺を使わないことになるからでしょう。テレビの1エピソード分の時間の15分の尺で事足りるようになってしまうから…というように賢くて物分かりの良すぎる人間が話を進める側にいると全てがスムーズになる反面、ドラマティックにならず平坦でつまらない話になってしまうからですからね。恋愛ドラマも登場人物がバカで物分かりの悪い人間ばかりのほうが盛り上がりが凄いと思います。
しかし現実世界の恋愛はドラマのような盛り上がりはそこまで必要ないと思いますので、思い立ったら早め早めに告白するのが吉だと思いますね。「断られるのが怖い」というのは分かりますが、結果を出さなければ次に進めませんから早めに相手の意思を明確化して結果を知る方が次のステップに進めるので精神衛生上よろしいかと考えますね。などと言っているせっかち人間のわたしが今現在一人者ですから説得力はあまりありませんけれども(苦笑)、せっかく企業がセッティングしてくれたバレンタインデーというタイミングを大いに活用して愛の告白はサクサクしてほしいと思いますね。
といったところで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

【終劇】

〈制作スタッフ〉
遠藤 文夫(企画部長)

〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)