【炬燵遊戯】ジエンドグッバイ。



※読者の方へ

 この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。



遠藤

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの炬燵で雑談プログラム「炬燵遊戯」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。


佐藤

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のチーフ佐藤です。よろしくお願いいたします。

今回の話題は「マルハラスメント」と「おばさん構文」です。

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https://www.iza.ne.jp/article/20240206-YWJICX4DSBEP3HMZ6SJD63PGNM/ 


https://www.iza.ne.jp/article/20240209-76YWTORCSBK4NKQSOVM34DBZKI/ 



遠藤

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ジェネレーションギャップを感じるよね。「マルハラとかお前等頭おかしいんじゃねえか?」と思うよね。物事の終わりを明確化する日本人の文章の美しきあるべき姿だと思うよ。区切りをつけられなくてダラダラ会話を続ける煮え切らない若者の姿を反映させた唾棄すべき解釈だと思う。


佐藤

言いすぎだろ(苦笑)。でもまあ感想は同じだね。実際それ思うよね。俵万智さんにも賛成だな。冷たさより温かみを感じる方が心が豊かな感じするよね。

て言うか「句読点使うのはおばさん構文」とかほんとどうでもいいよな。俺等メールで絵文字一切使わないだろ?無駄な絵文字を使わない削ぎ落とされた文章がおばさん構文ってことなのか。俺等もおばさんなのかな?まあ別におじさんでもおばさんでいいけどね。用件伝えたいだけだからどう思われようが知るかって感じだから。

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遠藤

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そうだよね。実際おばさん的なメンタルっていうのは俺等の目指すところではあるから「おばさんっぽい」って言われたら嬉しいかもね。


佐藤

そうなのか(苦笑)。具体的に説明してもらっていいか?

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遠藤

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おばさんって物怖じせずにズバズバ言いたいこと言う感じするだろ。そういうところは見習いたいなと思うよね。



佐藤

それはあるかもね。「アタシャそういうウジウジしたの大嫌いなんですよ!」みたいな好き嫌いはっきりしたイメージはあるな。

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遠藤

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そうそう。「アテクシそんな奴はブッ殺した方がいいと思うんザマス!」みたいなね。


佐藤

どんなキャラだ(苦笑)。て言うか我々の理想とするおばさんって…マツコデラックスさんみたいな感じかな。

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遠藤

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そうだね。女性的な逞しさをダウンロードした男性みたいな感じね。雌雄同体生命体的なね。ディヴァインもそんな感じあるよな。我々の目指すおばさんはディヴァインかもね。



佐藤

いや、何の話?(苦笑)

まあおばさんを目指すとかそういう話はさておき、若者的な価値観で「おじさんっぽい」とか「おばさんっぽい」と言われてもどうでもいいと思うよね。学校で習った通りの文章の書き方を使っていればいいと思うよ。伝えたいことを伝える目的が達成されれば文章の役割は果たしてるからね。印象がどうのって神経過敏過ぎじゃねえかって思うよね。

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遠藤

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同感だね。あと「物事の終わりを恐れる」のも意味わかんないよね。繋がりが途切れるとか終末とか死の概念みたいな感じするのかな?

メリハリっていうか区切りをハッキリさせた方がいいよね。「終わり!終了!ジエンド!グッバイ!」ってハッキリした方がいい。それが美しき終末だとわたしは思います。



佐藤

その通りです。メリハリをハッキリつけられるように、「。」を恐れない人間でいたいものです。

ということで今回はジエンドです。読者の方お付き合いありがとうございました。

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遠藤

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読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!


https://youtu.be/pd2Gzkkwe9Q?si=lNxnrwwPyAZvyAYj 




【終劇】


〈制作スタッフ〉

遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)