【中の人】20XX年相方探しの旅


※読者の方へ この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


葛井

サムネイル
 

読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの中の人葛井がお送りいたします拙いお喋りプログラム「ポケットに内部事情がいっぱい」でございます。お相手はこちらの方です。



園川

読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの監督園川です。よろしくお願いいたします。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

今回は「相方」についてです。最近見つけた記事でわたしが当ブログでやっている対談スタイルを行うきっかけを思い出したんです。そうです。わたしは相方が欲しかったんです!


https://www.oricon.co.jp/news/2313791/full/ 



園川

そうなんだよな(苦笑)。現実世界でフィジカルな相方が見付からなかったから、脳内に相方を作って、その相方とやり取りできるスタイルが使えるからブログでそれを実行してるわけだよね。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

そうそう。同じ文脈で語るのは恐れ多いんだけど、ツービートでの活動全盛期時代のビートたけしさんってネタ作る時にボケもツッコミも考えてビートきよしさんにやらせてたらしいからね。凄くシンパシー感じるんですよ。わたしがブログでやってることと構造的には同じなんですよ!


園川

まあそうだけどほんと恐れ多いよな(苦笑)。でも葛井がそれを実行し始めた頃はそれを知らなかったんだよね。だから「同じだ!」って感動したわけでね。まあ「ビートたけしさんの影響で…」ってことでも別に構わないと思うけどね。

サムネイル


葛井

サムネイル
 

そうだね。でも「偉大なるビートたけしさんと同じことを考えていた!」ってエキサイトしてたね。完全なる自己満足なんどけどね(苦笑)。でもほんと「個人で対談」スタイルは相方を求めているが故に開発されたスタイルであるということを思い出しましたね。



園川

なるほど。でもアラフィフになった今でもフィジカルな相方は見付からないんだ(苦笑)。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

そうそう(苦笑)。だからたけしさんも悩んだらしいけど、きよしさんはネタ作りに関与しないわけでしょ?それが不公平だと感じてたらしいからね。俺も相方がいてもネタ作りに関すること全てすると思うから相方に対して不公平感感じると思うんだよ。自分で好きでやってるのにね(苦笑)。



園川

そうだよな(苦笑)。相方にもアイデア提供求めればいいんじゃないかとも思うけど、自分が全部やった方が面白いという凝り固まった考えで作るから結局相方のアイデアは不採用になる…みたいな展開になるよね(苦笑)。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

そうなると思う(苦笑)。だから「ヨシナサイッテ」って発声するだけのサイボーグと漫才すればいいのかもと考える時があるね。


園川

(苦笑)それはきよしさんに失礼だろ。

サムネイル


葛井

サムネイル
 

そういう意味じゃねえよ(苦笑)。きよしさんはきよしさんにしか出せない何かがあるからたけしさんはコンビやってるしツービートの時の二人のやり取りも良いなって思うからね。その「きよしさんにしか出せない何か」っていうことについてうまく説明できないけど(苦笑)。


園川

言いたいことは分かるよ(苦笑)。たけしさんの相方は「ヨシナサイッテロボ」では務まらないよね。

サムネイル


葛井

サムネイル
 

そうそうそういうこと(笑)。きよしさんみたいな人がいないからきよしさんの下位互換みたいなサイボーグが存在するなら漫才できるのかなって話だよね。

で、相方の話なんだけど、人生の中で面白い相手もいたけど人間性に問題あったりしてやっぱり人間関係の面でうまく行かなかったね。俺自身も精神的に安定してなかったしね。今現在が一番落ち着いてると思うから今なら見極めできるのかなと思うけど、漫才もやり尽くされてる感じあるから今からコンビ作ってとか動こうってならないよな。だから結局ブログで漫才的なフリートークごっこやってますね。



園川

それが安全かもな。コメディアンってすぐ女性関係の不祥事起こすだろ?もしコメディアンとして有能な相方を見付けてもそういうだらしない人間の可能性あるからね。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

タイムリーな話題だな(苦笑)。でもほんとそれ思う。こういう芸風でピンで密室芸じみたことやってる方が気楽だよね。自分さえしっかりしてれば不祥事起こらないからね。お前等も俺と同じ考え方してるから安心だしね。


園川

それはお互い様だな(笑)。だからまあひとり遊びのひとつの手段として「心の中に相方を作りましょう」ということですよね。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

そうですね。そうすることで気が紛れること結構ありますからね。皆さんもやってみてはいかがでしょう?面白い…かどうか個人個人感じ方が違いますから自己責任でお願いいたします(苦笑)。



園川

そうですね(苦笑)。特殊な脳の使い方なので狂人化するしか可能性もあります。おすすめできないかもしれませんね。基本的に我々の中の人も頭おかしい人間ですからね(苦笑)。

サムネイル



葛井

サムネイル
 

自覚はあります(苦笑)。

ということで今回は「スキッツォイドマンの告白」をお送りいたしました。読者の方お付き合いありがとうございました。



園川

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

サムネイル


【終劇】


〈制作スタッフ〉

園川 雅也(監督) 葛井 徹(中の人)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)