【有事】戦争のブログ記事について


読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの編集長有賀です。よろしくお願いいたします。今回も「戦争」についての話です。先の大戦の犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。



今回の話は「ブログでの戦争の取り扱い方」ついてです。我々日本人である以上、過去を遡ると身内が殆ど第二次世界大戦を経験していると思います。ゆえに8月になると必ず戦争について考えるべきだと考えています。「辛気臭い話はしたくない聞きたくない」というのも理解できますが、当ブログはそういうスタイルではありませんので8月になると必ず戦争の話をすることにしてますね。人類の過去に犯した過ちからも学んで行こうというのも我々の芸風ですから、どうしても戦争の話は避けられないというわけです。過去に起こったことを忘れないようにして、繰り返さないように「戦争反対」を強く意識していこうと考えるからですね。
しかしそれはこちらの勝手な都合ですから「戦争の話なんて聞きたくない」というのも理解できますから、戦争の話は独立させて行うことにしました。例えばブログスタンプ記事だと8月6日は「ハムの日」の話になっています。そういう記事で「日本人としてハムよりももっと考えなくてはいけないことがある!」などと広島の原子爆弾投下の話をするのも押し付けがましいかなと考えるようにして記事を分けようと考えました。
しかしそれもジレンマと言いますか、日常生活に戦争の話を極力持ち込まないように能動的な読者に対して読んでもらうようにするのが是なのか、それを否として過去に戦争があったことを忘れてはいけないと考えるならば問答無用で「戦争反対!過去の過ちを忘れてはいけない!」と話をねじ込むべきなのか決めかねている状況でもあります。まあ結果分けることにしました。
しかし全人類の学習課題として「戦争」というものは常に意識していくべきものだと考えています。あと日本人として敗戦国で被爆国の国民特有の物事の受け止め方考え方というものが存在すると思うんですね。世代的に直接戦争を体験したわけではありませんが、直接戦争を体験した人たちの話を伝え聞くことができたという恵まれた環境で生活していたというのがアドバンテージとしてありますからね。その日本人特有の考え方を伝承していければというのは常に考え続けていますね。
なので「聞きたくない人は聞かなくてもいい」という類の話ではないと考えています。しかし伝え方を工夫していくことも重要だと思います。しかしまあ要するに歴史的事実を知ろうが知るまいが「戦争反対!」と考えてくれればいいのです。いきなり「争いは合理的でないから戦争をしない」という結論を導きだしたうえで戦争反対という考え方になればそれもまたひとつの道ですからね。問題は無いと思います。
まあ我々の伝えたいことは「戦争反対!」と「大量破壊兵器使用反対!」ということです。歴史的事実を知ればさらにその考え方に至るまでの人類の過ちの学習の集積により説得力が上乗せされるということです。戦争について知って理解を深めてほしいと思います。と言いますか、戦争について理解を深めていればロシアのバカタレのような虚行狂行には向かわないと思うのです。一日も早くロシアのバカタレが殲滅されてほしいと願います。ウクライナに栄光あれ!



とにかく「戦争反対!」と「大量破壊兵器使用反対!」というのだけは理解してしていただきたい」と思います。
それでは現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

【終劇】

〈制作スタッフ〉
有賀 達哉(編集長)

〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)