【わたしを表彰して!】ストレートで賞



読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの「公開逃避」です。担当キャップ谷岡がお送りいたします。よろしくお願いいたします。
今回も前回に引き続きアメブロさんに表彰してもらい精神を安定させるために表彰状ガチャを回したいと思います。

今回の表彰状はこちらです。



ストレートで賞

 


 



「ストレートで賞」でございます。ありがとうございます。これはそれなりに当てはまると思いますね。嫌なことははっきり嫌だと言いますからね。じゃないと先々でキツくなりますからね。でも言葉は選ぶかもしれません。例えば好ましいと思わない相手に飲みに誘われたとして、ストレートに断るなら「お前のようなやつと一緒に時間を過ごすのは時間のムダでしかないからお断りします」となりますが、さすがにそこまでストレートな発言はできません(苦笑)。度胸が無いんですよね。「すみません、お酒そこまで好きではないんで」という断り方をしますね。「味方は増やさなくていいけど敵は作らないに越したことはない」という誰の発言かは忘れましたがそれに従って波風立てるのは避けるようにしています。ストレートになりきれていませんね(苦笑)。

ただ好ましいと思わない人物にたいしては態度で表すところはあります。なるべく絡まないようにしているのが露骨に分かるようにしています。そのへんがストレートと言えばストレートなのかもしれません。しかし基本的に「罪を憎んで人を憎まず」に基づいて行動するようにしていますので、好む好まないの基準はまず相手の行動ありきなんですよね。相手がこちらに対して不快な態度をとったから距離をおくようになったパターンしか無いです。ストレートに相手に対して「お前の行動が俺を不快にさせるから絡まないんですよ!」とか言うと無駄に時間を使うのでいちいち伝えていません。しかし衝突を繰り返してより強固な人間関係が構築できるパターンもありますので、衝突を避けてばかりでは人間関係を広げたり自身のフレキシビリティを高める機会を逃しているのかもしれません。

ということで授与されることで己の意思表示の明確さを評価してもらい、なおかつ自分の課題を見つめ直すきっかけを与えてくれる表彰状でした。ありがとうございました。

それでは今回ここまででございます。読者の方お付き合いありがとうございます。また次回です!


【終劇】


〈制作スタッフ〉

谷岡 敦(キャップ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)