part.603〈今日はカメラの日〉


※読者の方へ
 この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。

園川:読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの「今日は何の日?」でございます。担当の監督園川です。よろしくお願いいたします。
谷岡:読者の方どうもこんにちは。同じく担当のキャップ谷岡です。よろしくお願いいたします。本日11月30日は「カメラの日」です。正確に言いますと「オートフォーカスカメラの日」ですね。


園川:そうだね。いわゆる「バカでもちょんと押すだけで撮れるカメラ」だな。
谷岡:そうですね。略しちゃ駄目なやつですね(笑)。それはさておき、アメブロのお題は「最近撮ったお気に入りの写真、見せて!」だそうです。

最近撮ったお気に入りの写真、見せて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう



園川:なるほど、僕はこれです。



谷岡:白黒(笑)。しかもどこかで見たことある人が写ってますね。よくこんな写真撮れましたね…って言うのもアホらしいですが(苦笑)。
園川:だよな(苦笑)。ネットで見つけました。ちなみにアインシュタインさんですね。これに使われてました。


谷岡:なるほど。次は俺ですね。こちらです。


園川:同じようなことやってんじゃねーよ(笑)。これから持ってきたんだろ?



谷岡:そうです(笑)。いや、我々実在しませんから写真撮れませんからね。こんなことしかできませんね。ところでカメラと言いますと「血を吸うカメラ」ですよね?
園川:「と言いますと」ってほど一般的じゃないだろ(苦笑)。マニア人気が高い映画だよな。面白い映画って言うか興味深い映画だとは思うけど、観て元気もらえる類の映画じゃないから「全人類必見!オススメ!」とは言えない(笑)。





谷岡:確かにそうですね(笑)。俺も興味深い映画だと思います。で、映画に関してはネタバレするのもどうかと思うので言及しませんが、原題の「ピーピングトム」にちなみまして、今回は「のぞき」について話して行きましょう。
園川:そういう話の転がり方するんだ(笑)。まあ「ピーピングトム」って言うと「のぞき趣味がある男」を表現する言葉だよね。日本で言うところの「出歯亀」だよな。のぞきじゃないと興奮しない的な人間だね。谷岡キャップはそういうのある?
谷岡:そういう人種の人が存在するのは理解できますけど、自分ではやりたくないですね。漫画とか映画とかドラマののぞきシーン見てると物凄くハラハラするんですよ。
園川:分かる(笑)。「やめとけ」って思うよな。まあドラマツルギー的に必要なんだろうけど(笑)。
谷岡:ですよね(笑)。なので、現実で自分でそういうスリル味わいたくないからやりたくないです。見つかったら犯罪者ですしね。セクシー映像に興味はありますけど好奇心とか欲求よりも理性が勝りますね。
園川:そうなるよな。得るものがリスクに見合わないからね。と言うか今は自分から見せたい欲求持ってる人がネットで見せてくれるからね。いい時代になったと思うよね(笑)。
谷岡:ですよね。一応我々もオスですから見たい欲求はありますからね。供給してくれるのはありがたいですよね。
園川:そうだよね。でも「需要と供給の関係で見ても興奮しない」って考える人間もいそうだよね(笑)。
谷岡:いそうですね(笑)。「見られたくない相手の秘事をのぞき見ることでより高い興奮を得られる」とか考える人間いそうですね(笑)。試練とか障害を乗り越えてこそ満足感が得られる的な(笑)。
園川:無駄なチャレンジ精神だと思うからやめた方がいいと思うよな。そこからさらにエスカレートした犯罪に発展する可能性があるしな。そういう意味で自身のセクシーな画像や映像を供給している人たちはある意味世直しに貢献しているとも言えるね。
谷岡:それありますよね。性的欲求からスタートして犯罪者になる可能性のある犯罪者予備群に抑止効果を与えていると思います。でもですね。こんな映画もありますよね。


園川:(笑)のぞきやってたら人助けしちゃいましたみたいな映画だよな(笑)。いや、現実にそんなことまず起こらないから、需要と供給の関係の範囲内で欲求を満たして欲しいと思いますね。
谷岡:そういうことですね。ということで今回ここまででございます。読者の方お付き合いありがとうございました。
園川:読者の方お付き合いありがとうございました。また次回でございます!

【part.603 終劇】

〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)

〈文責請負人〉
葛井 徹(天麩羅社長)