part.589〈今日はいいいろ塗装の日〉
※読者の方ヘ
この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。
有賀:読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの「今日は何の日?」でございます。担当の編集長有賀です。よろしくお願いいたします。
山崎:読者の方どうもこんにちは。同じく担当の落書き屋山崎です。よろしくお願いいたします。本日11月16日は「いいいろ塗装の日」です。
何色の家に住みたい?
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有賀:そうですね。「何色の家に住みたい?」とのクエスチョンですが、住居で個性を主張しようとは思いませんので、白や灰色でいいと思いますね。
山崎:そうだよね。自宅に来客を招く機会が多い人は目立つ家が良いのかもしれませんが、わたしは自宅に人を呼ぶこともありませんし、目立ちたくないので地味な家に住みたいと思います。
有賀:そうそう目立ちたくない(笑)。ところで月並みな話だけど、好きな色はなんですか?
山崎:黒と赤ですかね。
有賀:だろうね(笑)。山崎の落書きって全部背景真っ黒か真っ赤だもんな(笑)。
山崎:そうだね。黒は闇色だから夜勤者の我々のイメージカラーでもありますからね。有賀も黒は好きでしょ?
有賀:好きだよね。秋冬は黒い服ばっかり着てるしね。赤も好きだよ。赤い服は着ないけど(笑)。
山崎:それはさすがに勇気いるよね(笑)。て言うか赤といえば血色ですよね。鮮血色かな。生命の象徴って感じするよね。
有賀:あなたはそれが好きな理由なんですか(笑)。いや、そこはカープファンだからじゃないの?1975年にルーツ監督がユニフォームに赤を取り入れた理由が良いよね。赤は燃えるような情熱的な色だからって理由でね。
山崎:そうだね。素晴らしい理由だと思いますよ。俺等もそういう情熱を忘れないようにするためにもっと赤を意識した方がいいよね。富の再分配とか。
有賀:それは意識しなくていい(苦笑)。まあ時としてパッショネイトになれることも必要だとは思います。でも四六時中パッショネイトだとキツイだろ?オンとオフ必要だよね。闇の中で静かにする時間も絶対必要だよね。
山崎:それは思います。パッショネイトな赤とクールダウンな黒の両方必要だと思いますね。あと灰色も必要だと思うよ。どっか曖昧な感じも必要だと思いますね。必ず正否をはっきりさせなくてもいいと思うし、物事を断言しない方がいい場合があります。
有賀:それはあるね。曖昧さって必要なんだよな。
山崎:そう思いますね。だから我々のカラーは黒と赤と灰色ってことにしましょう。
有賀:そうしましょう。ということでなんか無理矢理結びつけた感がありますが、今回は色の話でした。それでは今回ここまででございます。読者の方お付き合いありがとうございました。
山崎:読者の方お付き合いありがとうございました。また次回でございます!
【part.589 終劇】
〈制作スタッフ〉
有賀 達哉(編集長) 山崎 義視(落書き屋)
〈文責請負人〉
葛井 徹(天麩羅社長)