番外プロ野球編 〈狂った信号〉
※読者の方へ
この雑談は各人が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。
園川:読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの広島カープ雑談です。今回も担当の監督園川でございます。よろしくお願いいたします。
谷岡:読者の方どうもこんにちは。同じく担当のキャップ谷岡でございます。今回も我々二人でお送りいたします。では試合結果です。昨日のドラゴンズ戦は3対6で負けました!また最下位落ちです!
園川:またかよですね(笑)。でも最後の松山選手の走塁死で試合終了はあんまりだよな。廣瀬コーチが早く帰りたかったのか?
谷岡:もうほんと負けるためにやってるとしか思えませんよね(苦笑)。アウトにならなきゃ二死満塁で林選手っていうかなり熱い場面になってたんですけどね。ホームラン出ればサヨナラ勝ちでしたからね。ほんと狂った信号としか言いようがありません。広島大混乱!狂った信号ですね。
園川:正気の沙汰じゃないよ。カープファンの頭が混乱するよね(苦笑)。でもせっかく防御率トップの柳投手から3点取ったのにね。先発の玉村投手がその柳投手からタイムリー打たれたりとかあったしね。あと塹江投手は勤続疲労気味なんじゃないの。大事な場面任せられなくなってるよね。
谷岡:ですね。去年の勝ちパターンだったんですけどね。今年は栗林投手がいるから早くフランスア投手が戻って来てほしいですよね。ストッパーだと不安だけどセットアッパーの頃は抜群の安定感でしたからね。フランスアと會澤捕手って合わなかった感じしますけど、今は若いキャッチャーで回してますからね。期待できるかもしれませんよね。
園川:そうだよな。塹江投手の配置転換考えた方がいいね。佐々岡監督自身もそういう話してるよね。まあ人がいなかったからなかなかできなかったんだろうけどな。
谷岡:ですよね。でも今日の試合はおかしなことしなければ勝ってたかもしれませんから、あと一歩ってことですよね。わざと負けたんでなければ、次は勝てると思いますけどね。わざと負けたんでなければですね。
園川:ほんとその疑惑が濃厚になってるからな(苦笑)。そりゃ試合に負け続けてチーム成績落として選手の成績落とせば年俸ダウンになってコストカットになるけど、それを目指したらプロ野球でも何でもないからね。だったら球団手放してくれって話だからね。
谷岡:ほんとそうですよね。いや俺等が勝手にそう見てるだけなんですけど、首脳陣には疑われないような理に適った当たり前な指示をしてほしいですね。まあ負けが込んでるから、一点取るのに焦って本塁突入させたのかもしれませんけどね。
園川:それもあるのかな。でも当たり前なことをすれば勝てるメンバーなんですからね。首脳陣が焦らず当たり前なことをすれば勝てます。ということで今回ここまででございます。読者の方お付き合いありがとうございました。
谷岡:読者の方お付き合いありがとうございました。また次回でございます!
【番外編 終劇】
〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)
山崎 義視(落書き屋)
〈文責請負人〉
葛井 徹(天婦羅社長)