番外プロ野球編 〈すごいぞライオンズ!〉


※読者の方へ
  この雑談は各人が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。

遠藤:読者の方どうもこんにちは。広島カープ雑談です。担当の遠藤でございます。よろしくお願いいたします。
佐藤:読者の方どうもこんにちは。同じく担当の佐藤でございます。よろしくお願いいたします。昨日は久々のカープの試合でした。交流戦のライオンズ戦でしたが4対4のドローでした。


遠藤:ドローはいいけど、ライオンズ凄いよね。コロナの影響で、野手10人で投手9人しかベンチメンバーにいない状態でドローでしょ?しかも守備の名手源田選手もコロナ陽性で外れててだからね。ほんと凄い。

佐藤:それ思うよな。それに比べてカープは地元だからかなり有利な状態でね。コロナの影響で主力が外れてるとは言え、ライオンズの方が厳しい状態に感じるよな。これ以上延期の試合増やしたくないのは分かるけど、そのまま試合してライオンズに気の毒だよね。



佐藤:ほんとそう思います。それでもドローにするのがライオンズの凄いところだね。それにしてもカープのスタメンは、またベテラン偏重になった感じするね。
遠藤:それある。奨成選手キャッチャーで坂倉選手ファーストでもいいと思ったよ。サードは林選手でもいいでしょ?あとショートは矢野選手とかね。若手試して欲しいよね。まあ結果としてドローになったから今日も似たようなスタメンなんだろうけどね。
佐藤:そう思います。だから例えば昨日ホームラン打ったライオンズの若林選手みたいに繰り返し起用するとかすればいいと思うんだよ。今とか主力メンバーでスタメン組んでも駄目なんだから若手選手試していけるタイミングなのにね。そのへんライオンズは若手を積極的に起用して育成してると思うよ。
遠藤:そんな感じするね。カープの場合申し訳程度に出場させて、その試合で良い結果が出てもスタメン外れたりするからね。何を基準にして起用して外してっていう判断してるのが謎だもんな。選手起用に関して縛りがあるかのような不思議現象が起こるからね。
佐藤:起こりますね(笑)。とか届かない思いをだらだら述べるのはやめにしましょうか。久々にカープの試合が見られたんだから、それで良かったと思うんですよ。
遠藤:そうですよね(笑)。他のチームが普通に試合してるのにカープだけ試合してない期間はやっぱりつまんなかったですからね。だから良かったです。カープの皆さんライオンズの皆さん楽しい時間をありがとうございました。
佐藤:カープの皆さんライオンズの皆さんありがとうございました。でもニュースを見ているとライオンズの方も心配なので、これ以上離脱者が出ないことと感染した方も早く回復してほしいと思います。
遠藤:そうですね。早く回復することを祈ります。まあとにかくカープの試合を観られる状態になって良かったです。と、我々のように満足レベルを極端に下げると試合を観られるだけで満足感が得られるようになるというお話でした。
佐藤:そういうこと言うな(笑)。ということで今回ここまででございます。読者の方お付き合いありがとうございました。
遠藤:読者の方お付き合いありがとうございました。また次回でございます!

【番外編 終劇】

〈制作スタッフ〉
遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)
山崎 義視(落書き屋)

〈文責請負人〉
葛井 徹(天婦羅社長)