part.76〈著名人魔獣合成〉

※読者の方へ
この雑談は各人が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。

有賀:読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの有賀でございます。今回もお付き合いよろしくお願いいたします。
山崎:読者の方どうもこんにちは。落書き屋の山崎でございます。よろしくお願いいたします。今回もこの2人でお送りいたします。
有賀:では始めます。今回も誹謗中傷について…ではありません。
山崎:そりゃそうだ(笑)。だって俺等最近その話しかしてないから、読者も「もういいよ」って思ってるかもね。今回どうするの?
有賀:今回は肩の力を抜く企画です。「著名人魔獣合成計画」という話ですね。
山崎:はい?(笑)何のことかさっぱり分かんないです(笑)。説明してもらっていい?
有賀:あのね。ある著名人とある著名人を組み合わせて、ワンランク上の著名人にするアイデアを考えるんです。まあお遊びですね。例えば俳優の「渡辺謙」さんと先日芸能界を引退された「渡辺麻友」さんを合成すると「渡辺謙」になります。
山崎:渡辺さん同士だからね。どうなるの?
有賀:国際的な俳優で、スキャンダルも起こさない完璧な「渡辺謙」になります。
山崎:(笑)なるほど(笑)。ほんと渡辺謙さんってスキャンダルさえ起こさなければいいのにっていっつも思ってるよ。惜しいっていうか勿体ないよね。本人も『ラストサムライ』みたいな人だと思ってたけど、ほんと残念だよね。仕事っていうか演技に対して誠実だと、私生活を不誠実にしないと精神のバランス取れないのかな?
有賀:そこまで言われたくないだろ(笑)。て言うか合成しなくても本人がしっかりすればなんとかなる話なんだけどね。それ考えると渡辺麻友さんって若いのに感心だと思いますね。仕事と向かい合う姿勢はほんと完璧ですからね。
山崎:ほんとそう。若いのにしっかりしててね。ファンのこと考えて仕事に集中して立派だと思います。「渡辺謙さんは渡辺麻友さんの仕事に対する姿勢を参考にされてはいかがでしょうか?」って周りの誰か言ってあげて欲しいよね。
有賀:そうだよな。そうすれば娘さんもストレス減ると思うよね。とまあこういう感じで著名人のミクスチャーをしていくわけだよ。分かった?
山崎:了解です。じゃあタレントの「小倉智昭」さんとトレンディエンジェルの「斎藤司」さんを組み合わせて「小倉司」さんにします。
有賀:(笑)どうなるんですか?
山崎:正直な司会者になります。
有賀:(笑)お前何言ってんの?小倉さん正直だよ?何にもギミック無いよ?
山崎:そう来たか(笑)。て言うかそうなの?俺の勘違いか?
有賀:勘違いだよ。どう見てもナチュラルだろ?
山崎:そうだよね(笑)。小倉さん正直に決まってるよね。
有賀:て言うか別にどっちでもいいと思うけどね。例えナチュラルでもアンナチュラルでも全然問題無いしね。まあ山崎が言いたいのは、隠す必要ないのに隠すから正直になればいいってことだね。誰もからかいませんよって話だよね。
山崎:そういうことです。
有賀:じゃあギミック入ってそうな人だったら斎藤さんと合成した方が良いよね。
山崎:そう思うよ。余計な気苦労が減ると思います。まあ斎藤さんだけじゃないけどね。頭髪をあるがままにさらけ出してる人だったら誰でも正直だと思いますね。今回の話をまとめるなら、正直が一番だということですね。
有賀:いきなりまとめたな(笑)。まあそういうことですね。読者の方も隠し事をすると余計なストレスが溜まりますから正直が一番です。なんかハラハラする流れになってきたので強引にまとめましたが、今回ここまででございます。読者の方お付き合いどうもありがとうございました。
山崎:読者の方お付き合いありがとうございました。また次回でございます!

                             【part.76 終劇】

〈制作スタッフ〉
有賀 達哉(編集長) 山崎 義視(落書き屋)

〈文責請負人〉
葛井 徹(天婦羅社長)