レスからのW不倫恋愛 踏んだり蹴ったりーーー | 20年間レスからの愛されW不倫恋愛

20年間レスからの愛されW不倫恋愛

20年間レスの夫婦生活。常識から外れるのが怖く我慢の日々でした。が、思い切って自分の枠を外したら、心も体も解放されました。いつまでも美しく夫からも彼からも愛される あり方や方法をお伝えしています。女性としての喜びを受け取る背中を押すコーチングをいたします。

アラフィフ・アラカンのための
レスからのW不倫恋愛コーチ・織田真未子です。

 

レスで悩みながらも不倫してはいけない、と

ガマンしていた頃を回想中です。

 

 

認知症の母を

介護施設に入れないとどうしようもない状況となり

 

 

弟とも話し合ってそのようにしました。

 

 

ある日

施設の母を訪ねると

 

 

鬼のような形相で睨みつけられて

「こんなところに入れやがって、お前のせいだ」

 

状況を説明しても理解はできず

 

 

仕方ないこととはいえ

もうガックリと

口がきけないくらいショックでした…

 

 

なのに、母はまだらに理解はでき、

孫である3人の息子たちには笑顔を見せるのです。

 

それがほんとにつらかった・・・

 

この日以来

しばらく母のところに行けなくなり

 

 

それをカバーしてくれて

代わりに出向いてくれたのが

夫でした。

 

 

そこはとても感謝なのですが、

同時にこんなつらい時こそ

私は温もりが欲しくて

包み込まれたくて、

 

 

でもこれもどうにも叶わなくて

心身共にガチガチに。

 

 

そんな時、

私は足を骨折してしまったのです。

 

 

その日は気持ち的に余裕がなく

イライラしながら歩いていて

 

 

家の中のドアに思いきり足をぶつけて。。

冷やしてれば落ち着くかと思いきや

 

 

いつもと違う感覚。

 

 

息子に診察を勧められ

翌日受信したらそういう事態。

 

 

わたしは何かがプツンと切れた気がして

 

 

ある相談センターに電話。

 

母のこと、夫のこと

介護、レスのこと

たくさん話を聞いてもらい

 

 

そこでのアドバイスで

「それ以上

ガマンしてるとあなたが壊れます」

 

 

といわれハッとしました。

 

 

夫のことやレスと向き合っていた

ガマンの背景はコチラです。

 

 

 
 
長年のレスに悩む人のチカラになるべく
活動してまいります。
 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。