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政治経済外交に関して、世のニュース解説が浅すぎるーと思った時にエントリすることにしました。

安保法制が衆院を無事通過した。

反対派の意見は様々あれど、少なくとも敵性国家の侵略を防ぐためには、強固な反撃を行う力を見せつけておくのが一番効果的だ。強固な反撃力をもつ自衛隊が、反撃しません、と宣言したらどうなるか。自衛隊の武力はその瞬間にゼロになる。武器を持ち、反撃するぞ、というからこその自衛力だ。

ところが日本には「専守防衛」などという馬鹿なポリシーに手足を縛られている。敵が攻撃しない限り反撃できないし、退却する敵を追っかけて攻撃も加えられない。そんな馬鹿な軍事力がどこにあるか、ということだ。

「寄らば斬るぞ」、ではなく、「寄っても切らないぞ」「盗んだら斬るかもね」「逃げたら追っかけないぞ」だ。

こんな家には強盗は入り放題だ。

領空侵犯機に対するスクランブルも日本は2機が国籍不明機に向かうが、これは専守防衛のため国籍不明機が先に攻撃する、すなわち1機目は撃たれて死ぬ可能性が高いからだ。

つまり私達日本人は、専守防衛というくだらない方針の元、お前死ねといってスクランブル機を送り出している。スクランブル機のパイロットは毎日死の危険に対峙して空に向かっている。これでは先の大戦時の特攻の強制と変わらないではないか。

本来は、寄らば斬るぞの心構えで国籍不明機の侵入を防いでくれ、と送り出すべき勇敢なパイロットたちに、お前死ねと送り出す悲しい現実を前に涙が出そうになる。また、正しい国防へのまだまだ遠い道のりを感じざるを得ない。

野党の諸君は今後も現在の専守防衛を維持し、先制的自衛権には反対なのだろうが、専守防衛の唾棄すべき真実の姿から目を背けてはいけない。先制攻撃しないことで危険を呼び寄せ、自衛隊員を死に追いやるのだ。



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ちなみに大東亜戦争での日本の勝ち戦と負け戦に共通する勝因敗因は、大和魂だ。日本陸軍の快進撃も個々の兵士の勇敢な戦闘なくして成し得なかったし、逆に負けることが確実な物量差でも大和魂を発揮して撤退出来なかったことが多数の死傷者を出した原因だ。

ことほど左様に兵士の心理はいい意味でも悪い意味でも勝敗を分かつ要因だ。その意味でも国防の最前線にいる自衛隊員には「寄らば斬るぞ」の心構えで日々訓練し、防衛出動にあたっていただきたい。お前死ねで送り出して国を守るなんてダメに決っている。