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どうもおリスです🐿













今日は4月に見た映画、ドラマ、本の紹介をしていこうと思います。





映画🎥


① 累





予告を何回か見たことがあって気になっていた作品。




口紅を塗ってキスすることで顔だけが入れ替わる嫉妬と欲望の物語です。







舞台女優のニナはスランプに陥ったが、累と入れ替わることで演技に磨きがかかり名誉を集め、累は美しい顔を手に入れて自信をつけていきます。



それぞれにメリットがあるように思えたけど、累がニナの人生までを奪うことを望むマネージャー?歯生田がどっちの味方をしているのか分からなくなりそうでした。




また顔だけ入れ替わって性格もそれぞれ変えなければならないけど演技が上手くて驚きました。






ラストのシーンが結局どうなったのかよく分からなかったのが残念でしたね…。














② ウェディング・ハイ






結婚式でのドタバタ劇がそのまま映画になったような作品です。



脚本はあのブラッシュアップライフを描いたバカリズム!!






全て結婚式の話かと思っていたけど、主役の夫婦のそれまでの苦労、祝辞や余興をする人々の葛藤も描かれていて幅広い視点で楽しめました。









途中の大学生時代の元彼と、脱獄中の男との追いかけっこの場面はよりコメディチックで面白かったけど、ラストシーンの前にこれかぁという感じで少しガッカリしました。





ウェディングプランナーの話が主なのか、結婚式の主役の夫婦の話が主なのか最後までよく分からなかったですね、、。














ドラマ📺



① あの時キスしておけば







あの大好きだったおっさんずラブの監督と同じということで気になって見てみました。








男女の魂が入れ替わる新感覚ラブコメディで、

コメディ要素が多かったし登場人物も個性的で面白かったです。





どんどん展開が進んでいくのと同時に主人公の桃地の内面が自信に溢れていって色んな人の人生を変えていくのがとても良かったし、私も勇気づけられました。





魂が乗り移ったおじ巴が、途中で巴に姿が変わるところがよく分からなかったけれど、それぞれが入れ替わっても違和感がなくて自然でこれぞ演技力👏となりました。





最後の巴が人の魂に乗り移ることが出来た理由がバカバカしい感じで面白かったです。














📕




① 幸せにお金を貯める100のリスト





この本は貯金と節約の秘密を赤裸々に語っています。




節約🟰苦しくて辛いものというイメージを払拭しストレスフリーを提唱して家族3人いても生活の満足度が変わらないのはすごいと感じました。





娘の進学、老後まで見通しを立てて貯金をするための節約をしているのは計画性があって、ぜひとり入れたいと思いましたね。





特にものを買う時は値段以上の価値があるのか、1回あたりのコストはどうなのかまでは考えたことがなかったのでぜひ参考にしたいです。















② スタンフォード式 最高の睡眠






この本は人生の3分の1を占める睡眠の質を高めることについて書かれています。




睡眠のメカニズムから始まり、1日どうやって過ごしたら睡眠の質が上がるのかまで細かく書いてあったけど、メカニズムやホルモンについては少し難しかったです。




寝てからの90分がとても大事だということとレム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されていることがよくわかりました。




口を開けて寝ると歯並びが悪くなることや寝だめはできず睡眠負債が溜まること。



また体温に注目してお風呂は寝る90分前に出る、朝が早いなら寝る時間よりも起きる時間を変えて質を高めるなどが興味深かったです。













③ 世界最高の雑談力






この本は様々な雑談の方法やルールが分かりやすく書かれています。




相手が楽しくなるように話したり雑談を盛り上げるために相槌や話の進め方を工夫したり色々な視点から雑談力をアップする方法が書かれていて、自分にも取り入れることが出来そうだと思いました。





特に衝撃的だったのが、第1印象が一瞬で作られ、その印象を覆すのはとても大変だということです。




私は元々第1印象が怖いと思われていてたしかにそれを正すのに一年以上かかりました。。



やはり最初の印象を良くするために普段から工夫することが大事なんだなとわかりました。














④ 就職力






就活が始まる上で本を探していくうちに見つけました。




最初に出てきた、


『年間読書量が100冊以下の人は、学生として、これから社会に出ていこうとする人間として問題外だ』


という言葉に衝撃を受けました。



大学1、2年の計2年間のうちに30冊ほど本を読んで、周りは読むことすらしていないから私は偉いと思っていたけど、本当に読んだつもりにすぎなくて絶望しました。




それから色々読み進めていったけれど、あれもしてないこれもしてないということばかりで私は今まで何をしていたんだろうと思い知らされたようでした。




大学生にあるものはたくさんの時間で学ぶことも大事だけどコミュニケーションを自ら取りに行くことも大事だというわかりました。













⑤ GRIT やり抜く力





この本は、世界の様々な職業の、また子供から大人までのやり抜く力の体験談が書かれています。





実際の例や研究結果を元に分かりやすく書いてあったが、出てくる例が沢山あってこんがらがってしまいました。




でも読み進めていくうちに、自分はやり抜く力が平均よりもずっと低いし、自分に対する抑止力もない(自分にとても甘い)とわかってこれからまだまだ成長出来るなと思いました。




また全体を通してやり抜く力が高いほど人生の満足度が高いことがわかりました。













こんな感じで、4月分の紹介でした。




とにかく4月は暇があったら本を読む!をモットーに頑張りました😁








ここでお話しておかなければならないのですが、

実は、前に住んでいたアパートがユーネクスト付きのプランで、引越ししたらその契約も切れてしまうので、5月からは映画ドラマはあまり紹介出来なくなるかもしれないのでご理解お願いします👐