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おっさんずラブ1期のドラマを見た流れで見ました。
ドラマよりもイチャイチャ要素は少なかったし新しいキャストの揉め合いもそこまでなかったけれど、特にサウナで水掛け合ったりする揉め合いが面白かったです。
何も変わらない春田と変わってしまった牧が誰にでもありそうな感じだったし私も実際にそう感じたことがあったので共感出来ました。
別れそうになる2人が危険な状況を経てまた一緒にいられるようになってハッピーエンドで終わって安心しました。
新しいキャストの人たちも個性が強くて面白かったです。
② 母さんがどんなに僕を嫌いでも
TikTokで見つけた泣けるといわれている映画。
幼い頃から母に虐待を受けていた子が家出をし、その後就職して友人と出会うことでもう一度母と向き合おうとする物語です。
子供時代の回想シーンがとても辛い部分が多かったです。
最後母と子が若いした後母があっけなく死んでしまったところが少しもの寂しい感じがしました。
③ 約束のネバーランド
公開前からずっと見て観たかった映画。
孤児院の子供たちが主人公で、食用肉として育てられていたことを知り、脱獄しようとする物語です。
登場人物はそんなに多くないけど、ドキドキハラハラする内容で怪物?がとてもリアルで面白かったけど盛り上がりには欠けたように感じました。
ネタバレですが、
最後脱獄した後日の出を見るとともにエマが何を言ったのか分からない演出だったのは、その子たちにだけ見えた新しい世界を表しているのかと思いました。
正直20歳を超えた人たちが子供を演じるのは無理があるように感じてしまいました。
④ ツナグ
中学で小説を読んでから気になっていた映画。
死んだ人との仲介者が主人公の話です。
色々な人に出会うオムニバス形式の話だったけれど内容は興味深くて、特に主人公が依頼者によって後悔のないものにしたいと強く願って仲介者を努めようとする心持ちが心に響きました。
また死んだ人は目の前から居なくなるだけでずっと心の中にいる、そばにいるという言葉が何度も出てきて、自分も見守られているのかなと考えたら涙が出てきました。
⑤ 何者
ずっと気になっていたけどどうしても見るのが先延ばしになってしまった映画。
偶然出会った就活生たちの物語で、就活を目前にした自分に未来の話をしているようでした。
ラスト主人公が就活浪人をしていたりその周りも様々な理由で留年していた訳ありの人たちでした。
主人公のSNSの裏垢の投稿を演劇に見立てるところが、主人公が演劇サークルに入っていたこと、またSNSは不特定多数の人に見られるというのを表していて、元演劇部の私にとってうわぁ凄いなぁと感激しました。
本📕
① 新『感情の整理』が上手い人下手な人
この本は今まで読んできた心理学の本と似ていて、朝の時間を上手に使ったりプラス感情を常に持つようにしたり忘れ上手になったりなどをするとより人生が楽しくなることがわかりました。
嫌いな人のプラス面を見つけると一気に苦手意識が無くなるのが実際やってきてわかったのでこれからも続けていきたいとおもいます。
以上、2月分の紹介でしたー。
2月は旅行、遊びといつも以上に忙しかったですが、休みの日は必ず映画の時間を設けて見るようにしてました。
あと寝る前に読書習慣を身につければ完璧ですね💕︎