今日は左膝の受診で整形外科へ。

 

以前にも書いたが私は占い師から言わせると相当変な星のもとに生まれてきているらしい。

マヤ歴でいうところのKIN黒、両手は完全マスカケ線、数秘術では1か9しかない

超振り切った両極端な数字しか持っていないという。

 

スピ系は大嫌いだし神も信じない。そんな有難い星のもとに生まれても

才能が活かされない、発揮されていなければただの人だし。

 

昔から自分の周りに変なスピ系しか寄ってこないし、

スピ系には散々巻き込まれたり迷惑かけられているし、

超絶スピ嫌いの私だけど実はかなり感じる派だったりする。

それをあえて人には言わないしどうこうしようとも思わない。

人のオーラというか波動は見えるし、なんなら憑いているものとかたまに見える。

 

整形外科って慢性的な痛みを感じている人が多いから、病院とか待合とか

気が澱んでいて本当に好きじゃない。

 

医学的にも慢性疼痛を抱える人ってうつ病になる人が多いって統計が出ている。

それくらい人にとって「痛み」って不快なのだ。

しかも「慢性的」な痛みはいつ終わるかも分からないし、下手したら一生付き合う。

ちょっと気が抜けてリラックスしようと思った瞬間痛みがジワジワ気になるとか。

常に自分の神経を痛めつける厄介で不快な感覚。それは痒みなんかもしかり。

 

しかも整形ってほとんど来ているの高齢者だから、認知症のひどいのとか

耳遠いとか、今ガチで変な高齢者多いから、今日もトイレの前で

「お前、人が入っているの分かんねぇのかよ!てめぇこのバカ野郎!」と

怒鳴ってるじーさんいたな。怒鳴られた方もカッとなってケンカになると

思ったけど、怒鳴られた人は大人な対応していた。

 

整形外科の待ち合いも本当に落ち着かない。混んで長く待たされる高齢者の

「早く、早く」という心の声、イライラ感がダイレクトに空間に放たれて、

そこに痛みという辛さを抱えている人たちから発せられる負のオーラ。

身体の部分から出ている「痛いんだよ」「痛い、痛い、痛い」という声。

整形外科の待合室にいるとテレビも集中して見れないし、携帯も集中して

見れないし、読書なんて…なんていうか、めっちゃ悪い波動がどんどん

脳内に押し寄せてきて集中できないし、下手すると具合が悪くなる。

これが内科とか婦人科だとまたちょっと待合室の雰囲気と波動は変わるのだ。

あまり悪い気は渦巻いていない。

 

忙しいのもあるだろうけど整形外科で働いている看護師の表情もめっちゃキツい。

先生の顔色、いつも思うんだけど若干黄疸?出てない?若いのに。

 

整形外科や心療内科は本当に邪気渦巻く場所なので、できれば環境はしっかり

整えて欲しいなって思う。環境を整えるだけでも邪気って結構払えるのだ。

良い香りのアロマを焚くとか、もうテレビじゃなくてリラックスする音楽を

流すとか、清潔にするのはもちろん装飾に癒しを取り入れるとか。

 

それだけでも客層とか波動とか負のオーラとかだいぶ変わるのになぁって

いつも思っている。

 

痛み、慢性疼痛がもたらす負のオーラってめちゃめちゃ質が悪い。

本人がそう思っていなくても慢性疼痛が邪魔をして表情も常に険しくなるし

仕事中もリラックスしている時も痛みが気になってイライラして。

 

身体的痛みは本人のせいじゃないかもしれない。でも精神にものすごく

影響を与えるから疼痛コントロールって大事なのだ。

それは多分心もそう。小さな痛みを放っておくとやがて大きな痛みになって

回復も遅くなったり下手すると一生付き合っていかないといけない

慢性疼痛になって、ふとした瞬間に思い出してまた胸が痛んで、負のオーラを

まき散らし、顔も澱んだ表情になったりするのだ。

 

気が澱んだ場所から帰ってきてもソワソワする。そこの気を引きずる。

1日ダメな気になる。どこへ行くか、そこで過ごすか、快適な空間

清潔な空間、浄化された空間。誰と会うか、誰と過ごすか、何を食べるか。

そういったひとつひとつのことで私たちは構成されている。

 

変な多弁なカウンセラーに心折られたり、逆に強いパワーでねじ伏せられるより

自然の中で、渓流の側で、色んな意味で浄化された方がいいし、自然の中に

お金を使って行く方が正しいお金の使い方だって気もする。

そこには向き合う自分しかいないから、気も楽になるしどんな邪気にも邪魔されない。

純粋に心の浄化ができるから。