憎むべきは「病気」「脳腫瘍」なのに。

なんだか色々な人に当たってしまう。

今日もこの時間にそうめん2束食べました…。

眠れなくなり、昼夜も逆転、肌荒れは治らず太り続け、お酒も止められず。

うわー、さすがの私も鬱病になってしまう~。

夫の退院が1週間延びた。

抜糸したからと言って、あれだけの深部腫瘍で、オペもかなり難しかったし、脳もいじっているからもうしばらく病院で様子を見た方が良いと。

家族的にはもうやることなければさっさと帰した方がリハビリや日常生活動作の回復に繋がるんじゃないの?とか、教授様にも前倒しで、他の人の順番まで調整して手術したってことだし、急性期の大学病院、ベッドを待っている人のために空けておいた方がよいのでは?なんて私は思っていたんだけど。

教授様からしたら「喉元を過ぎれば暑さを忘れるじゃないけど、奥さんは後遺症がある程度出るのは覚悟しているって言っていましたよね?本当に大変な手術だったんだから、後遺症がないからってあまり軽く考えてもらわれても困る」(かなり威圧的)そうで。

別に最初から軽く考えてたら脳腫瘍発覚した時点で私は収入、キャリア捨てて仕事辞めたり、通院やリハビリのこと考えてお金と労力かけて都内に引っ越してなんてきてないし。

もう、皆ことごとく、頑張ってる私が悪いんですね?自己中心的なバカ患者家族。後遺症がないからって調子乗ってる患者家族なんですね?

もう教授のその一言で、今まで自分のやってきたことは全て否定され、どうでもよくなりました。

悔しくて、もう鬱どこらじゃない。夫も守ってくれたり、かばってくれるワケじゃない。時間が経てば嫌な気持ちは忘れるかもしれないけど、私が何か悪いことした?私が病気なワケでもなく、他人事で私が目を付けられたり、悪く言われたり、毎回のこと。

もうやってられない。明日もリハ見学をしてほしいと言われた。見てどうしろと?本人クリアなんだから本人に話せば?私の役割は終わりましたで。

もう教授様と話すこともないので病状説明も聴かないよ。