先週末は、那覇にいた。

 

 

 

内地から、数時間で行ける、沖縄。

 

 

 

週末は、那覇に住む、という事も可能だ。


 

 

ただ、お金がかかるから、やらないだけ。

 

 

 

 


この時期、久々に沖縄に行くと、気候の違いに驚く。


 

 

最高気温が23度、というと、内地の暖かい時と変わらないようだが、沖縄だと、シャツ1枚で過ごせる。

 

 

内地なら、薄いコートを着る所だ。

 

 

 

何せ、日ざしが違う。

 

 

 

まぶしくて、強い日ざしで、この気温でも、放っておくと、食べ物が腐る勢いだ。

 

 

 

なので、私は、那覇のホテルに着くや、来ていたコートを脱いで、シャツ1枚になって、スーパーへレーズンやら、うっちん茶やらを買いに出かけた。

 


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さて、今回、那覇に行ったのは、長いつきあいの人に会うためだった。

 

 

 

大変お世話になった方で、気心もよくわかっていて、とても心地よいひとときを過ごせた。

 

 

 

そんな中、一つ、気になった事を、思いきって聞いた。

 

 

 

実は、この方、米軍の辺野古移設を反対、米軍基地県外移設を運動しているのだ。

 

 

 

他の人には言えないが、信用している人なので、思い切って言った。

 

 

 

今の沖縄は、米軍基地があるから、中国に占領されないでいるのですよ。

 

 

今の、中国は、シラーっと尖閣を自国だと言ってくる国です。

 

 

琉球国独立を支援します、なんて甘い言葉に騙されて、米軍基地を県外に出したら、あっという間に中国は、琉球は中国の属国だと言って乗りこんできますよ。

 

 

 

彼女は言った。

 

 

 

内地の人は知らないのよ、米軍基地の7割が沖縄にある事を。

 

 

沖縄の痛みを。

 

 

 


 

確かに、私は、沖縄が第二次大戦時に、多くの地元民が犠牲になった事くらいしかわかっていません。

 

 

沖縄の人の痛みの、深い部分までは、理解できていないと思います。

 

 

 

でも、米軍基地が、沖縄を守っているのは、事実ですよ・・・・・  


 

 

 

彼女は、意外な言葉を口にした。

 

 

沖縄の事を心配してくれて、ありがとう。

 

 

でも、政府がする事を、ただ黙って受け入れるわけにはいかないのよ。

 

 

 

 

この話は、ここまでで止めた。

 

 

 

あとは、お互いのいろいろな話をはずませて、その場をあとにした。

 

 

 

また、那覇に来たい、と思いながら。

天橋立駅13時33分発、西舞鶴行き。

 

 

帰りは普通列車だ。

 

 

 

普通列車なんで、例によって、いつものちょっとぼろっちい、「京都銀行」の宣伝の付いた、ビニールの背もたれの付いた席のやつだろう。

 





まぁ、それも旅情ってやつかな、いいでしょう。

 

 

 

なんて気分で、普通列車を待っていた。

 

 

 

が、何と、ホームにやって来た普通列車は、あの、ぼろっちいのとは違う。


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これ、ドーンデザインなんちゃうん!? 

 

 

 

まさか、まさかとおもいつつ、車内に入ってみる。

 

 

 

すると、何と何と。

 

 

座席の背もたれは、ビニールではなくて、水戸岡先生ならではの、ハイセンスなデザインではないか。


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うっそー、うっそー、という訳で、もう一枚。

 


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上品・・・・・ 

 

 

 

さらに、扉近くには、


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これよ、これ。

 

 

木のテーブルみたいのが、普通列車でも、あるのが、ドーンデザイン列車! 

 

 

 

関西圏の皆さま。

 

 

普通列車で、これに乗れるかは、運次第だけど、やっぱり近場でこんなのに乗れるなんて。

 


 

JR西の通勤列車は、味気ない事この上なし。

 

 

阪急は、まぁいいけど、ちょっとお高くとまってる感じ。

 

 

近鉄はかなり好きだけど、好きな路線は、みな東海エリアに集中していて、私のものではないような。

 

 

 

北近畿タンゴ鉄道は、なかなかよいですぞ。

ななつ星in 九州、乗りたいですねぇ。
 
 
でも、今の私には、お金はおろか、申し込む時間さえもありません。
 
 
 
そんな事を思っている、関西圏のあなた。
 
 
ちょっとそんな気分なれる列車があるって、知ってます?
 
 
 
私、乗ってきましたよ。
 
 
北近畿タンゴ鉄道の、くろまつ号。
 
 
 
今回は、「スイーツ」列車と言って、福知山駅を10時22分に発車するもの。
 
 
事前に予約が必要で、4000円。
 
 
 
高いっちゃ高いけど、乗りたいもんねぇ。
 
 
予約しましたよ。
 
 
 
福知山にその時間に着くには、3時間前に家を出る必要あり。
 
 
 
出勤ならいやいやだけど、この日は不思議にも、いや、当然喜んで起きました。
 
 
 
10時10分より案内します、と福知山駅の人に言われ、その時間に行ったら、あおまつ号が出発した所。
 
 
もう少し早くホームに上がっておけば見れたのになぁ、とちと後悔。
 
 
 
それはともかく、いざ、くろまつ号へ。
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実は、当初予約していた席は、他のファミリーと相席。
 
 
申し込み時は、もう満席で、変えようもなかったけれど、いざ乗ってみると、空席がちらほら。

 
(くろまつ号のキャンセルは、結構なキャンセル料がかかるんですけどねぇ)


 
すると、ちゃんと、空いている席に、場所を変えてくれていたんですよ。
 
 
いい配慮です。
 
 
 
アテンダントは、男性1名と女性2名。
 
 
 
発車すると、すぐにスイーツがサーブされます。
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実は、11時には、食器を片づけます、とアナウンスされ、皆あせって食べる事に。
 
 
 
もうちょっと、ゆっくり味わいたいなぁ、と思うものの、さすが有名な福知山のスイーツ。
 
 
するするっと食べられて、皆、10時50分には完食しておりましたね。
 
 
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スイーツを堪能した後は、飲み物を片手に、くつろぐひととき。
 
 
 
飲み物は、最初頼んだものと同じであれば、おかわり自由。
 
 
 
窓の外の景色は、なんてことない日本の田舎だけれど、アテンダントの説明があり、以外と興味深く見え。
 
 
 
お茶とともに、優雅な時間を過ごせました。
 
 
 
関西近郊の皆さま。
 

 
近場で楽しみたいなぁ、と思っているあなた。
 
 
 
くろまつ号は、期待を裏切りませんよ。