憧れの、「ゆふいんの森」に乗るため、大分駅に到着。
以前も書いたが、大分駅は、列車の写真を撮るのに、好都合。
博多駅でも、沢山列車は見られるが、乗降客が多く、案外写真が撮りにくい。
それでも写真を撮りたい子供達は多いので、博多駅は、列車と子供を一緒に撮影する親達で、かなり混雑している。
そんな博多駅で、大人はついつい、子供に撮影場所を譲りがちだ。
なので、大人には、大分駅での撮影が、お勧め。
ソニック、ゆふいんの森については、博多駅同様、始発駅なので、列車の停止時間が長い。
ソニックは、振り子走行をするので、走行中の撮影は、揺れてしまって、とても難しい。
停まっている時間が長いのは、とても有難いのだ。
そして、大分駅は、人が多くない。
大人が、嬉しそうに、写真を撮っていても、周囲の人たちは、むしろ、ほほえましく思ってもらえたりする。
とても、撮影に、心地よい所なのである。
さて、私は、ゆふいんの森の発車までの間、駅のホームで、「つぶらなかぼす」(つぶ入り果汁ドリンク。おいしい)を飲みながら、ソニックや、にちりんや、九州横断特急を撮っていた。
でもって、こんなのも。
貨物列車まで、撮ってしまうなんて、
私も、いよいよ、鉄初心者になってきたかな、みたいな。
ところで、昨年10月の時点で、大分駅では、ゆふいんの森の乗車ホームが離れており、乗り継ぎにかなり時間が必要でした。
大分駅で、ゆふいんの森に乗る前に、他の列車の写真を撮りたい方、現在の大分駅のホームの状況を調べておいて下さいね。