こんにちは〜おりおりです
前回、遅筋もが成長するほどの負荷をかける、すなわち長時間の連続した有酸素運動やりすぎると、
遅筋は成長するものの、速筋は逆に減ってしまう、というお話をしました
これは何故かと言うと、身体が必要だと感じると筋肉が成長するのと同様、必要な身体になるために不要なものも排除する場合もあるからです
有酸素運動では基本的に速筋は使われず、また体重は軽い方が適している訳で、
速筋は大きい、というお話をしましたがこれが逆に仇となってしまい、長時間の有酸素運動の邪魔になってしまう訳です
ですので、長時間の有酸素運動に適した身体というのは、遅筋が発達しつつ速筋がそぎ落とされた身体、
これを突き詰めるとまさに、マラソン選手のような身体なのです
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜