日曜の夜日曜日の午 後列車に乗って能登半島を北上するぶらりぶらり一人旅隣町の寿司屋で一人酒フラリフラリと 千鳥足ほろ酔い気分で店を出る夜の駅へと舞い戻りゆらりゆられて夜の最終列車ガタンゴトン各駅停車の鈍行列車紙の切符を握りしめ車窓から眺める夜の街闇の中に進むようガランとした車内に響く到着の駅のアナウンス一人、誰もいない小さな駅で降りて行くそしてその列車には誰もいなくなった