朝の公園で | orionwaveのブログ、詩

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朝の公園に寄った

公園の一本の木に、なぜか季節外れの花が咲いていた

一つや二つではない

何十個という花が咲き乱れていた

何の花かは知らない

誰も見るものはない




誘われるようにその花に近寄った

ピンク色した花びらの絨毯が、公園の一隅を飾っている

その小さな、しかし華やかな花の舞台に立つ


朝日が公園を照らし出す


花の艶姿が浮かび上がった

たなびく雲もピンクに染まる


こんな初冬に、ピンク色をした春の夢を見た