2004年6月のヨンハ記事 | orionのひとりごと ☆パク・ヨンハ.......永遠に☆

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☆見つめ合う 星と星は 遠く離れているとしても いつだって 近くにいるから☆
2010年6月 "Stars"歌詞より

2004.06.20 横浜ランドマークで開かれた、ヨンハの「期別」発売記念イベントについての韓国記事が今でも読めます。

 

長いので、以下、概略だけ紹介します。

 

タイトル:日本のファン達、熱狂、そしてまた熱狂.. 泣いてしまったパク·ヨンハ

 

歌手兼タレントのパクヨンハ(27)が泣いた。 7000人あまりの日本のファンも涙を流した。

 

20日午後1時20分、横浜ランドマークタワーで開かれた第一集アルバム「期別」のショーケースが大成功だった。

 

50分間行われたこの日のショーケースには、10代から60代まで多様な年齢のファンが計5階の欄干と階段をぎっしり埋め、パク·ヨンハの胸をいっぱいにした。

 

 また、200人あまりの取材陣が駆けつけ、取材競争に熱を上げた。

 

パク·ヨンハは、まずNHK BS2で放送中のドラマ「オールイン」の主題歌「初めてあの日のように」を歌い、

そして、「期別」を。

 

サプライズで、NHKで放送中の「冬ソナ」の主題歌「最初から今まで」を歌って横浜を揺さぶった。 

 

パク·ヨンハとファンが一丸となって涙を流した部分は「最初から今まで」を歌う時。 パク·ヨンハがぐっと来て、歌い続けることができず涙を流すと、ファンも一斉に涙を拭った。

 

 

また、息子に同行した母親のオ·ヨンランさんもハンカチで涙をぬぐった。 

 

このショーケースを見るため、200人あまりの地方ファンが、前日、横浜に滞在する情熱を見せた。 

 

またファンたちは「お会いできて嬉しいです」「パク·ヨンハ愛してる」とハングルで書いたプラカードを振り、パク·ヨンハが笑って手を振る度に一斉に歓声を上げた。

 

パク·ヨンハは、ファンが「冬ソナ」のサンヒョクのとはかなり違うと言うと、「冬のソナ」のサンヒョクですよ。 もし、サンヒョクのように彼女と別れたとすれば、私はあんな執着はしない」と言って笑いを誘った。

 

ショーケースを終えたヨンハは、アルバム発売前、インターネットを通じてアルバムを購入した1000人のファンと握手会を開いた。

 

パク·ヨンハの日本レコード会社であるポニーキャニオン関係者は、

「ペ·ヨンジュンに劣らない反応に私たちも驚いた。 『冬のソナタ』の主人公であり『オールイン』の主題歌を歌った歌手として、パク·ヨンハに対するファンの反応は想像を絶する」と絶賛した。 

 

また、ランドマーク関係者は「ガーデンスクエア公演以来、最多の観客が集まった」と明らかにした。

 

16日に入国したパク·ヨンハは、NHK等、32を越えるメディアとインタビューをした。 

 

16日に日本で発売された「期別」は、18日にオリコンチャート週間アルバム順位9位まで上がるなど上昇傾向にある。

 

ショーケース当日の午前からパク·ヨンハを密着取材したフジテレビは、母親のインタビューも、別に行った。 

 

オ·ヨンランさんは「息子がとても誇らしい(インタビュー質問の「息子がどのように成長してほしいか」には)

今後、演劇映画科の教授になってほしい」と、明るく笑った。

 

すでに一部の日本ファンは、ヨンハの母親だと分かると、「オモニ~」と呼び、写真を一緒に撮ろうというお願いもした。

 

 フジテレビは21日午前8時、ワイドショー「トクダネ」で、ショーケース現場とインタビューを特集して放送する。」

 

 

当時の熱狂が伝わりますね。

ワイドショーの取材も、雑誌の取材もすごかったメラメラ

 

お母様が、心から喜んでいらっしゃる様子も手に取るように分かります。

 

お父様のお仕事が大変な事になり・・・

まだ17歳だったヨンハが、長男として一家の大黒柱となって、家計を支え・・・・

 

 

 

日本デビューから半年後、

2005年お正月明けから始まったファーストコンサートが終わった後、親子で抱き合って泣いた話、思い出します。

 

それから、本当に色々、色々ありましたね。。。。