パリダカへの道?(ペレファカフェ 前編) | おりおんの気まぐれ放浪記

おりおんの気まぐれ放浪記

おりおんという バイクとグルメをこよなく愛するおっさんの備忘録
限定カラーや希少カラーばかり好んで乗りたがる傾向アリ

4月30日【土】

 

地獄の決算明け・・・

自分ご褒美に 憧れのあの人に逢いに行く・・・

全線高速で・・・

 

駄菓子菓子・・・

決算明けで脳みそが疲れすぎていたのか

はたまた、1年ぶりにあの人に逢えるので興奮していたのか

なんかナビの到着予想時間が早すぎるなと思っていたら

出発時間を1時間も間違えていました・・・グラサンあせる

 

なので、予定より長めに甘楽PAレコーディング🚻&一人作戦会議メモ

ここ最近の朝昼は寒暖差が大きいけど 流石に1時間早い出発は考慮していない装備だったのと

ほぼ雨じゃないかという位の濃い霧による視界不良のせいで体力が奪われていたので

陽の光の恩恵を受けてしばし日光浴・・・

太陽の恵みって素晴らしい~晴れお願いキラキラ

 

で、余った約一時間をどう使うか グーグル先生とにらめっこではじき出した結論がスマホ

 

まつもとジョ~ォオオオオ!

(・・・いや、いや、松本城だからグラサン汗)

国宝5選にも指定されてる松本城

実は以前から見てみたいとは思っていたものの(戦国無双のお陰でお城関係は結構好き)

まさかペレファカフェから20分の距離にあるとは・・・

(※おりおん氏、茨城・栃木・群馬方面なら詳しいが、それ以外の地理については ほぼ無知)

 

まずは松本城ツーショットカメラキラキラ

 

松本城カメラキラキラ(桜かろうじて咲いてくれましたあせる)

後からペレファペースケさんから 教えて頂いたのですが

桜が満開になると地元民でも近寄りがたい位付近が混雑するそうで、

逆に開花予報が大幅にずれた今年のこのタイミングは絶妙にラッキーだったかもだそうな

 

平成の名馬松本城カメラキラキラ

どこをどう考えても 城内の見学をすればタイムオーバーですし、直行すれば早すぎるので

暫く周囲を巡ってこの場所に狙いを定め、車通りが皆無なことを確認して瞬撮です

(後ろが車道じゃなければもう少し後方からスマホの拡大機能を使って城を大きく撮りたかった)

 

で、予定通り開店15分前ペレファカフェさんに着弾~🏍️

ペレファカフェさんは国際ラリーストだった三好礼子さんの経営するカフェで・・・

てか、礼子さんったら片岡義男がそのオーラに惚れ込んで自著カバーガールをお願いしたという逸話の持ち主

モチの論で片岡義男信者の俺氏は三好礼子信者なので

ペレファカフェに訪問することは、そして礼子さんとお話することは

往復7時間500㌔をかけても自分ご褒美と言い切ってしまう位の幸せなのです

 

で、なんで予定通り15分前なのかというと

どうやらこのカフェは 常連さんがメインののんびり営業みたいで

オーナーもお客さんものんびり構えていて、開店前から行列ができるという事も

開店直後に満席になるという事もなく・・・

 

なので、早仕掛けすれば 憧れの礼子さんを独り占め出来る確率が上がるという事なのです

(出来ればツーショット写真もお願いしたいけど 言い出せないチキン🐔なおりおん氏)

(※三好礼子さん撮影)

なんと!光栄なことに おりおんの事ちゃんと覚えていてくれましたよ~

 

で、コーヒーなどを飲んで

 

やっと周囲を 見回す心の余裕が出来た頃・・・

 

本日二番手のお客様が(地元長野のかなりの常連様のご様子)

日本人で初めてパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)を制した

あの篠塚健次郎さんの直筆サインを携えてご登場!(コルトギャランの当時モノ)

暫くペレファさんに飾っていいよ~って事みたいです(篠塚氏のご冥福をお祈りいたしますお願い)

 

で、気まぐれおりおん・・・の、更に斜め上を行く気まぐれ礼子さん

お料理そっちのけで おりおんの手まで借りて記念撮影大会カメラキラキラ

(※三好礼子さん撮影) (※色紙とミニカーはペレファさん所蔵品)

礼子さん ハッ!びっくりと、我に返っておりおんさんごめんねぇ~なんておっしゃってましたが

キラキラいやいや、おりおん光栄の至りであります!キラキラ

 

で、気まぐれ礼子さんその足で おりおんのXSRにロックオンカメラキラキラ

(※三好礼子さん撮影)

前回は RZテールと僕のヘルメットに喰いついてきましたが

(※三好礼子さん撮影)

今回は ラジエターカバーヒューズボックスプレートに食い気味のご様子で

礼子さんが外から戻ってくるとあれこれ質問されてしまいました

・・・って、おや?そろそろ(やっと?(笑))お料理も上がってきたようですよ~

 

・・・と、いう事で

タイトルのパリダカへの道の謎を残したまま後編に続くのです

 

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