8/12【木】
この日は 本当に久方ぶりのダート林道で アウトドアを満喫🗻🛵
十分満足し、心地よい疲れと供に向かったランチ先は結城にあるTaikohさん🛵
Taikohさんには つい先週お伺いしたばかりなのですが、軽い気持ちで応援を兼ねてお伺いしたら
却って色々とお心遣いを頂いてしまい、あれじゃ儲けなしだろう・・・ってことで
損失補填のつもりで 再びの来店・・・
とはいえ、Taikohさんは 中華の名門四川飯店で修行をしてきただけあって 本格派な中華料理が味わえるにも関わらず、非常にリーズナブルなお値段設定で とても良心的なお店なので
果たして 目論見通り損失補填出来るのかは 甚だ疑問なのですが・・・(汗)
(※因みにハーフサイズが所謂『一人前』、レギュラー(値段が高い方)はシエアが前提の二~三人前分)
なので、今日は 普段は頼まないサイドメニュー(餃子)まで追加して、ちょっぴりゴージャスに
サイドに選んだのは 以前 ムスコ氏が絶賛していた焼き餃子
ザックリと切られた野菜の食感が、餡を徹底的に練り込んだ餃子を食べ慣れた口にはとても新鮮
皮も薄皮で、軽い食感と相まってスナック感覚でお酒のおつまみとしても 凄く合いそうですね~
それと、野菜からにじみ出てくる自然な甘み
食感が新鮮・・・と、先述しましたが 野菜も新鮮なんですね~
(まあ、Taikohさんがその辺を疎かにしないのは百も承知ではありますけど)
そして、メインに選んだのはぷりぷりエビのマヨネーズ和え
所謂 エビマヨってやつですね~
エビが大好きな俺氏は エビマヨにするかエビチリにするか最後まで悩みに悩んだんですが
これからフルフェイスのヘルメットを被って炎天下の中 家まで帰ることを考えると 🛵
汗はかきたくないなぁ~って、葛藤が・・・ってのと、(ただでさえ夏のバイク乗りは干乾びてるし)
実はエビマヨは 鉄人 周富徳が 日本人向けにアレンジし直した 中華で
対するエビチリは鉄人 陳建一の父 陳建民が 日本人向けにアレンジし直した中華なので
ネタ的に鉄人陳建一直伝の店で敢えて鉄人周富徳の得意料理を食べるという大看板が欲しかったのと
理屈抜きでTaikohさんのエビマヨは美味しい!ってこと(←コレ、重要)
で、俺氏的には 何が一番気に入ってるのかと言うと それはカシューナッツの食感!
何故なら 周氏の公開レシピではナッツは使っておらず、陳氏に至っては公開レシピすら見つからない
(まあ、ライバルが元祖のメニューなんで 流石に書きたくなかったかもなのですが(笑))
・・・が、陳建一氏のムスコ氏が陳家秘伝として公開してるレシピではピーナッツではありますが、しっかりと ナッツを使っているんですよね~
なので、鉄人陳氏の流れを汲むTaikohさんが これをアレンジするのは十分に考えられることなのですが、ここにカシューナッツを持ってくるところが素晴らしい!
これはあくまで僕の推測なのですが、エビのプリプリの食感を強調する為に 陳家ではピーナッツの硬い食感と、ついでに香ばしい香りも加えようと思ったのでしょうが、
Taikohさんはエビのプリプリに対してピーナッツはちょっと硬すぎるし、油脂分(旨味)はカシューナッツのほうが圧倒的に上なので カシューナッツでアレンジしてみたのではないでしょうか
ま、当っていようが当ってなかろうが こういう事をあれこれ素人推理しながら 楽しく食べるのが俺氏流の食の楽しみ・・・と、思ってますし、少なくとも ああ、やはり陳さんのお弟子さんだなぁ
・・・と、心の中で納得できるので 料理に対するプレミア感は増しますよね~
(まあ、正解かどうか判らない素人推理を堂々と公の場に書いてしまう俺氏も俺氏ですが(笑))
で、美味しいお料理を堪能して一息ついていたら・・・
Taikohさんからお心遣いの1杯
林道遊びで心地よく汗をかいてきたライダーの体に染み込む1杯は まさに至福の1杯でしたが
お料理があまりに美味しくて ご飯もお代わりしちゃってるし・・・🍚🍚
前回の応援に引き続き、今回の損失補填も やはり失敗しちゃいましたね
も~Taikohさんったら本当に人が良すぎるんだから~(笑)
なので、僕の記事を読んでくださってる読者のどなた様か・・・僕の代わりに損失補填してきて~(笑)
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