なかなか記事の更新が出来ずにGW突入になってしまうかというくらい、術後の体力回復に時間がかかってしまい、これは線維筋痛症の影響からなのか、やはり痛みが増えています
激痛が左腕からの右足へ、覚悟はしてたけど、良くなっては別の部位へと、術後に異変あり
それと、仕事が滞りが気になり、今月はGWの連休もあるために、なるべく早めに復帰しないとと、気が気でないというのもあって、、
私の何年も放置(経過観察)してきた未破裂脳動脈瘤は、この何年かの間に治療方法が進化し、最初はコイル塞栓術のみ
ネックが広いのでコイルが入り難いし、眼動脈にかかるところだから視力の問題もあるから、、と言われた
そうこうしている間に、今回の術式となった、プラチナコイル塞栓とステント留置の提案を説明され、これなら可能であると
でもちょうどコロナ禍に突入し始めてたので
気になったけどスルー
そして、また何回目かの経過観察の検査の後、フローダイバーター治療の話も聞いて、この治療は大きさが5㎜以上であれば可能
この治療になるかは、検査入院してからの診断になるようで、どうなるかは結果次第と言われました
私は、身体の負担の少ないこの治療をと考えていたが、発覚してからは常日頃、頭に負荷をかけないよう大人しく生活を送ってきたため、そのせいか微妙に足りない
更にその大きさになるまで待つかと思っていたところ、コロナ禍も終盤に差し掛かり、瘤の形状が更に歪に変化してきたため、手術に踏み切りました
さて、入院生活の記録です
先月上旬の検査入院と同じく、入院の曜日のタイミングも手術の2日前と全く同じだったので、1日目と2日目は割愛
そう、食事もサイクル的に同じメニュで、なんだかなぁ〜って感じ
もちろん期待はしてないけど、そう日が経ってないから、あの検査入院の時の記憶を再確認してしまう
ただ、3日目の手術当日は検査入院の時よりも、時間が早めなので、アレルギー薬の服用のタイミングや、点滴、尿カテーテルを付けられるのも早くて、絶飲食の我慢も少なくて済むのは有難いが、実は、これが術後の方が大変だった
家族が来てくれて、術前の病棟からハイブリッド手術室までの移動を付き添ってくれました🛏️
手術室に入ると、検査入院では手術用のベッドへ乗せてくれたのが、自分で横に移動して下さいと言われ、あれっ?これって逆じゃないの?と思いながら、ゆっくり辛〜い移動をしました
まぁ、あとは寝るだけだからと、思って
そして、様々な確認が行われ、麻酔の準備が始まり、人生2回目の全身麻酔だから不安もなく、無事に終わりますようにと願いながら眠らされて、起こされたら数時間か経過してました🕰️
〜続きます〜