今回は、小さな感動、小さな奇跡ではないかもしれません。
野球は私の人生にとって、また、私の仕事という面において、ものすごく重要な位置を占めています。
まずは、侍Japanが 2023 WBC world baseball classicで14年ぶりに、大感動、そして奇跡の準決勝もありながら優勝しました。
日本で、世界で皆が感動し、喜び、涙を流しました。
そこに戦争や仲違い、外交などありません。
世界が、それぞれに全力を尽くして試合を戦ったチームや選手を称えました。
この光景は記憶に刻まれ、忘れられない出来事となるでしょう。
2023WBCを全勝で優勝した侍Japanは素晴らしいチームでしたし、それを取り巻くサポートも素晴らしかったと思います。
試合を振り返ってみると、一つの物語のように感じられます。
優勝おめでとうございます
そして、感動ありがとうございます
野球・・・私も学生時代9年間やってました。
幼少期は、グレそうになる私を引き戻してくれました。
思春期は、私の仕事となる鍼灸マッサージと出逢えました。
青春期は、鍼灸マッサージの免許と資格をもって、母校野球部トレーナーなど仕事で野球選手に関わらせいただいてます。
※青春期:オッサンになっても、いまだ青春期です。笑
野球とは、私の人生になくてはならない存在であることは確かです。
たかが野球、されど野球だと私は思っています。
その他のスポーツであれ、スポーツではなくとも囲碁や将棋、園芸、自分が打ち込める、惹き付けられるものとの出逢いは意味があることなのだと感じます。
WBCは終わりましたが、第95回記念選抜高校野球は現在も熱い闘いが繰り広げられています。
この光景をみると、私は、胸が高なり、背筋がシャキッとして、気分が良くなります。
今は仕事柄、選手の動きやフォームなどを凝視していますけど。
その時、その瞬間、刹那において興味が持てることに出逢えること、ワクワクする楽しいことを仕事に出来ること、興味のある趣味を楽しむことが出来ること、それは当たり前のことではありません。
私の場合は野球ですが、自分の趣味や打ち込んで行動していることに感謝し、私の人生を明るく照らしてくれて「いつもありがとう」と言ってみてください。
もしかしたら、さらにステキな出逢いや気づきが訪れるかもしれませんよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。