お尻に火がつかないと事を始めない性格の私。
だから神様が、次から次へと様々な仕事を与えていただき、次々にお尻に火をつけてくれているのかもしれません。笑
本当は夜はやく寝て、朝、仕事や作業する方が効率がよく、頭がキレキレになることは分かっているのですが、どうしても夜の作業も多くなります。
昔の人は、電気というものが無く、そしてロウソクなども高価なものであったと思われます。
ですから暗くなる前に、すべての作業を終わらせ、太陽が沈み、周囲が暗くなると、すぐに就寝され、そして朝日とともに目覚めたのでしょう。
それは効率的で、人間本来の生き方、生活習慣、養生なのだと思います。
しかし、いかんせん現代は、そんな自然の法則に抵抗するかのように夜の虫が多くなりました。
私も夜の虫の一人です。笑
そんな時、ふと天井を見上げると、部屋の電灯の明かりが私たちを照らしてくれています。
私たちは電気はみたことはありませんが、いろいろな形でそれを利用することで、形の無いものの恩恵をいただいています。
自然災害などで停電になると電気のありがたさを痛感します。
部屋の電灯、あかりは、私たちの生活に幅を持たせてくれます。
あかりは、私たちの夕食などの一家団欒を照らしてくれます。
夜の光は、私たちの心をいやしてくれます。
夜の街の光に吸い寄せられていきます･･･私がです。笑
夜に仕事や作業、食事や一家団欒している時の部屋の電灯、そこから発せられる光は、当たり前にあるのではないのです。
いろいろな人達がいるから、いたからこそ、今、私たちは夜でも快適に生活できるのですね。
すこし天井に目を向けて、そこに照らされる光、あかりに「いつもありがとう」と言葉をかけてみましょう。
快適な暮らしにより感謝でき、人間関係が明るくなるかもしれません･･･わかりませんが。
そして、夜、早く眠れるようになるかもしれません･･･わかりませんが。笑
最後までお読みいただき、ありがとうございます。