「ありがとう」を伝えて│リトミックで使う教材のお話 | 調布リトミックとピアノの教室|オリナスミュージックルーム ORINAS Music Room♪

調布リトミックとピアノの教室|オリナスミュージックルーム ORINAS Music Room♪

京王線調布駅徒歩5分│0歳から通えるリトミックとピアノの教室ORINAS Music Roomのブログです。日々のレッスンで接するお子さまやおうちの方への思いを綴ります。

東京|調布

リトミックとピアノの教室

ORINAS Music Room

 

0歳からのリトミックを入口に

音楽の扉を開きます

リトミック ✕ モンテッソーリ教育の

音楽経験や知育活動が

ピアノ演奏へとつながります

 

▽website

 

 

「ありがとう」を伝えて

リトミックで使う教材のお話


リトミック研究センターの認定教室では、学齢別の教材を使います。
ORINASでもリトミックコースの各クラスで、新年度の教材をお渡ししました。


教材をお渡しするときには、特別なお話をして、特別な宿題も出します。
それは、 

おうちに帰ったら
みんなのお父さんやお母さんに
ありがとうを言いましょう

というもの。


教材を買い揃えてもらえるのは当たり前のことではありません。

大切に使う意識を持ってほしくて、毎年どのクラスでもお話をしています。



そもそも教材って必要なの?

純粋にリトミック「だけ」のレッスンをするのであれば、絵カードもパズルもノートも必要ないです。

でも、乳幼児期の習い事は、子どもの発達や心理に大きく左右されます。

教材セットの中に、モンテッソーリ教育の考え方に基づいた知育教材がたくさん入っているのは、子どもの発達に基づいた明確な理由があるんです。


お子さま自身の器を大きく育てるために、リトミックに関連付けて知育にも取り組むことで相乗効果が期待できます。
数や言葉にも意識が向くと、音楽を理解する上での手助けになるんです!

ORINASのリトミックレッスンは、
身体全体を使って音楽を動き表現するリトミックと、座ってじっくりと取り組む知育がセットになっているのが特徴です。


箱を開けたらすぐに夢中に!

教材の箱を子どもたちの前に出すと

なにがはいってるの?
さわってもいい?
これどうやってつかうの?
はやくあけてー!!

と大騒ぎ!笑
普段おとなしい子もグイグイくるのがおもしろいです。


箱を開けたらすぐにお気に入りを見つけるお子さまたち。

さっそくひも通ししちゃう!


ネックレスになって嬉しそう!


年長さんのお友だちは、もくもくとリズムづくりを始めました!


おうちの方からは


👤

お気に入りのようで、帰宅後もさっそく遊んでいました♫



などとメッセージをもらいました。

親子ともに「遊んでいる」っていう感覚なのがいいですよね!嫌々する学習や練習は意味がないから。


今週の宿題「ありがとう」、みんなちゃんとできたかな〜?

来週のレッスンも楽しみです!

体験レッスン受付中!


ORINASについて

 

 


 

ORINAS Music Roomには

布田、小島町、調布ヶ丘、富士見町、上石原、下石原、佐須、深大寺東町、深大寺元町、菊野台、柴崎、多摩川、国領町、染地、仙川町、入間町、若葉町、飛田給など市内全域と、世田谷区、三鷹市、府中市、稲城市、川崎市、八王子市からもお通いいただいています。 

京王線の千歳烏山方面や府中方面、京王相模原線の京王稲田堤、JR南武線稲田堤方面からも便利です。