東京｜調布
リトミックとピアノの教室
ORINAS Music Room
0歳からのリトミックを入口に
音楽の扉を開きます
リトミック ✕ モンテッソーリ教育の
音楽経験や知育活動が
ピアノ演奏へとつながります
●感性豊かに成長してほしいから
教室に来てくださる皆さんに
「リトミックに期待することはありますか？」
とお聞きすると
こんなお返事をよくいただきます。
👤感性豊かになってほしい。
👤音楽の刺激をたくさん受けて情緒豊かになってほしいです。
👤綺麗な音や楽しいリズムなど、感性が刺激される経験ができたらと思います
感性豊かな子にと思うのは、
いろいろなことに興味を広げて
豊かな発想で人生を切り開いてほしい。
そんな思いも込められているから
ではないでしょうか？
リトミックをやっていると
自分なりの表現ができたときに
すごく褒められるんです。
私がずっと勉強している
大人のリトミックでも
同じ課題でも「人とは違う」ということを
常に意識します。
手を使わず、肘を使って表現した
とか
「海の生き物をひとつ教えて」の問いかけに
誰も知らないような深海魚を答えた
とか
些細なことでも
人とは違うことをすると
おもしろい！もう一度見せて！
なんてことがよくあります。
音楽をするには
誰かと一緒が大事な時がたくさんあるけど
誰かと一緒じゃダメな時もあるんです！
となりのお友だちをチラチラ見て、
同じようにできていれば安心するという
お子さんは非常に多いです。
特に4歳頃、年中さん以降になると
そういった場面をよく見かけます。
せっかく素敵な表現だったのに
お友だちを見て
お友だちと同じに変えてしまう
なんていう場面にもよく出くわします。
1歳、2歳の頃は
他の子とは違うことをしたがっていたのに
園生活が始まると
なんとなく足並みを揃えるようになって
周りを見て、
周りと同じか確認して、
同じだからオッケー！になっちゃう。
自分はどうしたいのか
自分はどう思っているのか
考えることをやめてしまいます。
だから、
「自由に考えてみて」
「お友だちと違うようにやってみて」
なんて言われたときには
かえって困ってしまうんです。
周囲の様子に合わせて
集団生活をつつがなく送れることは
正しいことだし、とてもいいこと。
だけど
自分がなくなっちゃうのは残念なこと。
どちらもバランスよくできる人に
なってほしいなと思うのです。
これからの時代、
「右に倣え」だけでは
きっと立ち行かなくなる。
思う存分、「誰とも違う」を考える時間を
取ってあげたいですよね！
▼音のサインを聴き、好きなポーズを考える子どもたち
「豊かな感性」や「情緒豊かな心」って、
ピアノに向かって早く指を動かせるとか
正確な音程を答えられるとか
〇〇ちゃんよりテキストの進度が早いとか
4歳で●●という曲が弾けたとか
そういうことで身につくわけではないはず！！
それなのに、
ついついそういう目先のことに
囚われそうになっちゃいませんか。
リトミックを習っていると
「4歳で●●という曲が弾け」るようには
なりませんが
音楽の変化を聴き取り
音楽に沿った形で
自分らしい表現を考えることが
できるようになります。
そしてその延長線上に
読譜力やリズム感・音感が必ずついてきます。
ORINASの園児さん向けリトミッククラス、
今空きがあるのは年少さんのみ、
あと2名募集中です！
（年中、年長は満席です）
心も身体も大きく成長する時期、
音楽の基礎を学びながら
豊かな感性や情緒豊かな心を育てる
習い事を体験してみませんか？
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