指導者研修は月1回ながらも、1年間のまとめとして試験があるので、自分が錆び付かないように勉強を続ける原動力になってます。
去年の試験では思いがけずすごくいい点数をいただいたので、今年も！と欲を出して臨んだけれど、果たして…
試験が終わったのも束の間、今度はピアノの演奏会（自分が生徒のほう）が控えていて、そろそろレッスンに行っておきたいところ。
でも先生に聴いてもらう段階じゃないなぁ。あぁ…
もっとコツコツ弾いておくべきなんだけど、今年も直前にエンジンをかけるパターンになってしまいました。
強敵の娘もいて、私がピアノに向かおうものなら、
「ねぇねぇアナやって～！」
（遅れてきたアナ雪ブーム）
「わたしがー、りとみっくせんせいで、ママはひとね」
（ひと？子ども役ってことかな？）
「どれみふぁそーらふぁみ、れ、どー」
（ヤマハのCM、恐るべし！）
などなど、横やりを入れてくるので、まったくはかどらないです。
去年のこの時期は「アンパンマン！」（弾いての意）って言うだけだったから、子は随分成長しました。
が、私はどうなんだ。
年頭に「子どもを言い訳にしないでピアノを弾く！」と周囲に宣言してしまったので、有言実行できるようになんとかしたいところ。
1年間手元に残しておく癖がある今年のおみくじ＠大國魂神社
学問：怠ればあぶないです。
ですよね～練習しようっと。