夏の講演に行きそびれてしまっていたので、今日が待ち遠しくて仕方なかったです！
私のモンテッソーリとの出会いはまだ10代のころ。
ミュンヘンの幼稚園を見学させてもらったとき、子どもたちの集中して「おしごと」する様子が印象深くて、すごいすごいと思って帰国したことを覚えています。
ミュンヘンのモンテッソーリ園で撮った写真、
もうちょっとアングルなんとかならなかったのか・・・（笑）
それからなんとなく忘れてたのですが（あんなに感動してたのに！）、自分が出産して子育てするようになってから、あの時見た子どもたちの姿を思い出すようになって。
リトミックの研修でもモンテッソーリ教育に触れる機会があり。
なにより、今、娘がモンテッソーリの教具に興味を示していることもあって、勉強するタイミングが来た！って感じです。
私は保育や幼児教育の専門家ではないので、こんなことなら幼児教育科に行けばよかったー！と思うこともしばしば。
ミュンヘンの幼稚園に行ったときに伺った「大学での教育が一番高等で専門的と思われているけれど、幼児教育こそ最高の教育が必要」というお話も今のわたしの原動力かも。
専門的な知識を、よりわかりやすく、楽しく伝えていくというのは、きっと永遠の課題だなぁ。
リトミックもピアノも、楽しい！笑顔！だけのレッスンにはしたくないので、無理なくしっかり身に付くものになるように、私も日々勉強です！