調布市のリトミックとピアノの教室
ORINAS Music Roomの永田衣里です。
こちらは7月末から通っているお子さんのシールカード。
よーく見てみると、シールの向きがわかるようになってる!
枠の真ん中に貼ることも上手になってます!
見過ごしがちなこういうところにこそ、成長が隠れてるんですよね。
顔の中でも「目」をはっきり認識できるようになると、絵の向きがわかるようになるとか。
2歳くらいまでの子どもたちに与えるパズルなどは、顔がついているもののほうがわかりやすいみたいです。
そんなことから、私の教室では子どもたちの様子を見ながら、シールカードに使うシールの絵柄や大きさをどのようなものにするか考えています。
ちなみに11月からは、子どもたちが大好きな車シリーズ。
(会場のgardenからは甲州街道を行き交う車がよく見えて、みんなのお気に入りスポットなんです)
自分で選ぶ、自分で取る、自分で貼る。
シールひとつとっても、成長の段階に合わせて、その子ごとの課題があるのがおもしろいところ。
お母さま方には、シールがひっくり返っていても枠から飛び出していても気にしないくらいの心意気で、お子さんが自分でできたことをほめてあげてほしいなと思っています。