1/150彦根城天守模型を撮影しなおす | 城郭模型製作工房

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城郭模型作家・島 充のブログです。日本の城郭および古建築の模型やジオラマの製作過程を公開しています。

東京の帰りに、彦根城の最後の仕上げをしてきました。ついでに天守部分を撮影しなおしました。
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久しぶりに見ましたが、彦根城らしさは色彩も含めて表現できたと思います。
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このくらいの大きさです。
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写真で見て、模型自体の大きさがよく分からないこと。いつも意識していますが、これは大切なことだと思います。
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写真でしか見ていないと、実物を見たときに多分、何らかの驚きがあるはずです。

手前から多聞櫓、付櫓、天守と、先が開いたコの字型に連なり、天守には別に玄関が付いています。全ての建物を一望に納める北東からの眺めです。
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南東から。
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見上げたところ。
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屋根と軒が微妙に反っています。
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指先が写っていても大きさがよくつかめない。
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見下ろしたところ。

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複雑な屋根の入り組みです。
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今日の目的は、未完成のままだった天秤櫓前の落とし橋の取り付けでした。
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2ヶ月ぶりに見た、鉄道模型のレイアウトに溶け込んだ彦根城でした。
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