天守がひと段落しました。青空の下で撮影。手の影が…
多聞櫓下の石垣は、ジオラマに組み込んでから塗装します。ジオラマからこの天守まわりだけを取り外しできるようにと思っています。
石垣や地面は周りと色合いを統一するために後で一気に塗装します。
屋根ももう少し彩色を加えて質感を高めます。
最初はこうだったと思うと
今回は特に一重目と二重目の重なりで、二重目の壁面をあと1ミリ高くしていれば二重目の華頭窓がもっときちんと納まっていたと思います。いつも1ミリに泣きます。
あまりやっても意味はないと思いますが童友社のプラモデルとの比較。
さて、気持ちを切り替えて手早く進めます。太鼓門櫓です。
天守は断面図をメインに使って製作しましたが、これからは立面図だけで充分です。