16時過ぎにマドリード、アトーチャ駅に到着。

 

メトロに乗り換えて、

 

プエルタ・デル・ソルのあるSol駅で下車。

 

宿は駅から近くてよかったのですが、なんとエレベーターが故障中なのか動かない!

4階まで重いスーツケースを持って登るという苦行・・・ネガティブ

 

ホテルの部屋にはエアコンがなくて、シーリングファン(天井についた扇風機)がついていました・・・

さすがに40度近い猛暑のマドリードで扇風機だけは暑かったなあネガティブ

この宿の受付のおじさんも英語で話しかけたらスペイン語で返ってきた(笑)

たぶんこっちの言ってることは大体分かってるんでしょうけどね驚き

 

荷物を置いて、再びメトロに乗って外出。

アトーチャ駅、外から見るとこんな建物でした。

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ソフィア王妃芸術センター

平日の19時以降は入場無料なので、その時間帯を狙って行くことにしました。

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それまで近くを散策。

 

謎のラーメン屋・・・

海老天やかき揚げはラーメンというより日本人的には蕎麦じゃないのか?

トンカツも載ってる?驚き

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プラド美術館の方へ行ってみました。
 
めちゃくちゃ人が並んでるんですけど・・・みんな入場待ち!?
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ここもどうやら18時以降が無料なのでそれを狙った人たちなのか、普段からこんなに並ぶのか、開館時間中に全員入れたのだろうか驚き
(先日私たちが宮殿に入れなかった件の如く・・)
 
プラド美術館の外観

 

私たちは翌日の朝から行く予定です。

 

18時半頃にソフィア王妃芸術センターに戻ってきたら列ができていたので並びました。

私たちの後にどんどん列が長くなっていきました。

 
19時に入場開始。
 
この美術館が収蔵しているのは現代美術で、1番の目的はピカソの「ゲルニカ」でした。
この絵の前には一際多くの人が群がっていました。
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丸の内オアゾにあるレプリカは見たことがあったけど・・・本物だ!
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ピカソがパリ万博のために制作した絵で、1937年にバスク地方の町ゲルニカがドイツ軍によって爆撃された惨事を描くことで反戦・平和を訴えています。
単純な感想で申し訳ないが、本物はすごい迫力だった・・・驚き
 
当時の恋人、ドラ・マールが撮影した制作過程の写真もありました。
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「ゲルニカ」のための習作、「ゲルニカ」が完成した後に書いた同様のテーマの絵もありました。
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ピカソの作品は特に多かった印象です。
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他には、
ダリ
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マグリッド
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ミロ

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などなど。

あんまり抽象的すぎる現代美術は「??」となるけど、上記のアーティストの作品は結構好きです。

 

美術館を出て、マヨール広場まで行って夕飯。

 

手頃な値段のパエリアがあるレストランにしました。

 

一人前サイズだったので、一皿ずつ注文しました。

私が頼んだのはシーフードパエリア。

写真だともっとエビやムール貝が大きかったけどな〜・・・よくあることか爆笑

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味はちょっと塩味が強かったかな・・・日本のスペイン料理屋で食べた方が日本人の口には合うのかもしれませんが、現地の味を体験するのも旅の楽しみ汗うさぎ

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食べ終わってホテルに帰る頃にはもう暗くなっていました。

 

マヨール広場と三日月

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謎の「カワイイカフェ」

「お大事に」?!(笑)

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ピカチュウも・・・

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もう翌日で帰国か〜・・・

 

(続く)