最近出たばかりのJudas Priestの最新作、Invincible Shield

 

 

なんとデビュー50周年ですと。メタルやって半世紀!

ロブ・ハルフォードも70歳過ぎたかあ・・・でも声はしっかり出ていますね。

無理矢理ハイトーンを出そうとしていないのが良いのかも。

伊藤政則のラジオでロブのインタビューを聞きましたが、いつまでも創作意欲を失わずに新しいものを作り続けていくという姿勢が素晴らしいと思います。

ギタリストのリッチー・フォークナーは他のメンバーよりずっと歳が若いので、そういう若い世代(と言ってもこの人私と同じ歳だな)からもインスピレーションを受けているようだ。

楽曲はこれ以上ないくらいJudas Priestらしい感じ(笑)

こういう曲調をやりたいとか、ロブみたいな歌い方をしたいとかそういうふうには思わないけど、音のバランスとか音作り(すなわちサウンドプロダクションですな)がとても良くて、自分もこういう音源が作れたらなーとそういう視点でも聴いてしまいました。

ドスドス響くドラムの音、歪んだ音でも耳に痛くないギター。かっこいい!