先月見た映画。

「ポーラー・エクスプレス」(2004年アメリカ)

 

CGアニメ。リアルな映像は列車が走り抜ける(ほとんどジェットコースター)場面は動物は迫力があっていいけど、人間は何だか人形かロボットみたいでちょっと不気味でもある。

サンタクロースの存在を疑い始めた子供たちが北極行きの列車に乗せられるという夢の冒険物語。

主人公の子がいちいち余計なことをしてトラブルの元になってるのがイラッとしたけど、北極の街が綺麗だったのと、スティーヴン・タイラーが出てきたのが印象に残った。

お子様向けか、子供と一緒に見るクリスマスのファミリームービー。

こんなのを大晦日に見ていた自分が間抜けだと思ったのでした。